ブログのクオリティって何?2 文章のクオリティと内容

この前ブログのクオリティって何?って書いたところで


ここでは

文章のクオリティについて書いてみようかな。
(内容についても触れますが)




んーなんていうか

私は毎日文章を書いているわけですけれど、

自分で書いていてもなんだかなーって日もあったりします。

こういう時はクオリティの高いものは書けない。

一体何が書きたいの?って文章になってしまっている。




私としては、あまりにクオリティの低いものはアップしたくないので、

それはいわゆるお蔵入りのテキストになってしまうわけですけれど、

まぁワインと同じで、もしかしたら、お蔵入りしている間に熟成するかもしれない(しないかもしれないw



私は元々長文書きなので、

何千字、何万字でも書くのは苦にならない。

言葉を尽くして書くというのが好きだったりします。




長文と感じるかどうかは人それぞれ個人差があるとは思いますが、

んー私の書くものは長文が多いように思います。




ただ、そういった長文は、ブログの場合、

かなりマイナスになってしまうというのは、

自分でもわかってきているところ。



いつも長文でスミマセン。この記事も長文です。




短く的確に表現して読者に伝えることができる。

そのスキルを身につけたいと、そう思う今日この頃です。



ブログにおいて長文が必ずしもクオリティが高いとは限らない。

ただ、だらだら書いているだけという場合もあると思うのです。



文章は短く的確に表現されたものが望ましい、そう思うわけです。



そうですね、
わかりやすくかつ読者を最後まで読ませる文章というのが
クオリティの高い文章なんじゃないかなぁと思ったり。





と、ここまで書いたところで、
いくらクオリティの高い文章っていってもさ、
内容がなかったら意味ないよね、って思いました。


そう、内容。
ブログの内容。
ブログのクォリティうんぬんを語るには、
やっぱり内容についても触れるべきかなー。


内容のクオリティって
つまりは内容についてのよしあしってことになるのかなぁ。


んーとですね、
内容についてのよしあしっていうのは、
読者に委ねられるもの、
読者が判断するものだよなぁって思いますね。



ブロガーとしては、
内容を充分精査し、
これは!といえる内容のものを
わかりやすく最後まで読ませる文章で書くのがベストなのでしょうけれど、

その書いたもの=内容のよしあしは
やはり読者が判断するしかない。


んー、で、
どんな文章も受け取り方は人それぞれなんですよね。


「ええーそんなこと言ってるわけじゃないのにー」
と言いたくなるような受け取り方をする読者もいる。



ブロガーは書きたいから書いているわけで、
ある程度内容には自信があってアップしていたりすると思うのですが、
その内容をつまらないと思う人もやっぱり出てくるわけです。


もちろん、ブロガーは自信がなくてもアップしていいんですけどね。
それもブロガーの自由ですから、
自信はなくても、とりあえずアップして読んでもらいたいと思うことの方が私は多いです。



内容のよしあしがブログのクオリティを左右するのは確かですよねー。


わかりやすくて最後まで読ませる文章であり、
かつ
内容もおおー!と言えるものであるのがいちばん。


んーでもなかなかそういう記事は書けないですね、私は(^^;

自分のブログのクオリティが高いとはとても思えないw



けれどクオリティについて意識しはじめたっていうのは、

成長しはじめたってことかな、って思ってる。



私にとってのブログのクオリティの高さの目安は、

伝えたいことを

わかりやすくかつ最後まで読ませる文章で書いているかどうかかな。

内容のよしあしは、読者の方に判断してもらうしかないかなって思ってます。



ここまでいきおいで書いてしまいましたが、
んー難しいですねー。
頭痛くなってしまいました (; ´Д `)


追記:2008/2/28 17:57 一部加筆修正