どうして電脳コイルは成功したのか? アニメのクオリティって何だろうね? って友達と話をした。

つい先日、

友達とどうして電脳コイルは成功したのか?

ということメッセで非常に盛り上がった。

というわけで、だらだらとそのときの話をメモしておこうと思う。




彼はアニメにとても詳しい。また電脳コイルの熱烈な視聴者だ。



そんな彼が言うには、

要するに

民放の場合、儲けないといけないから、

制作費というところがネックになっていると。



電脳コイルは、製作にお金がかかっている、と彼は言う。

実際のところ、一視聴者にすぎない私と彼には、民放との比較数値はわからない。

電脳コイルのクオリティの高さは、彼がここ数年見ているアニメの中では随一だと言う。

ちなみに彼はアニメオタクなので、週に何十本かのアニメを見ているらしい。




確かに私も電脳コイルのクオリティは高いと思う。

再放送されているが、それも必ず見てしまう。




どうして電脳コイルは成功したのか?

結局のところ、クオリティの高い作品を作るにはお金なのかな、と思う。




クオリティの高い作品を作るには、お金と時間とそしてスタッフが必要だよね、という話になって、

「じゃ新海誠の作品は?」って私が言い出して、これまた多いに盛り上がる。

友達も新海誠氏の作品のファンだったりする。

「ほとんどひとりで『ほしのこえ』を製作したらしいからすごい。ひとりであのクオリティはすごい」と友達。



んーじゃ、結局、アニメのクオリティって何で決まるんだろうねー、
お金じゃないのかなー、絵のキレイさかなー、でもストーリーも重要だよねーと
とりとめもない話に移るw

あとは、映画化になったヱヴァンゲリヲンZガンダムの双方の映画のクオリティの話をしたり。



アニメの話の流れで

友達にアニメーターさんのお給料の話とか聞かせてもらったりした。

その話はとても興味深く、もっと聞かせてもらいたかったのだけれど、

時間切れ。

「これ以上起きてたら(komokoが)体調崩してしまわないか心配だ」と友達。

確かに深夜、すごい時間になっていたw




んー、アンチ電脳コイル派の方もいるかもしれない。

別に成功ってほどのもんでもないでしょ、って言う方もいるかもしれない。

まぁそれはそれでいいと思う。

私は電脳コイルファンなので、同じファンの友達と語り合うのは楽しい。

ついつい時間を忘れてしまう。

そこにそろそろ寝なさい、と体調を心配してストップをかけてくれる友達は優しいな、と思う。



さて、ここらへんでまとめ。

どうして電脳コイルは成功したのか? 

お金がかかっているから、というのもあるかもしれないが、

作品自体の魅力やキャラクターたちの面白さ、世界観、そこらへんもあってのことだと思う。

アニメのクオリティって何?という点については、明確に規定できないけれど、

んー、やはり一般的にクオリティの高いアニメは多くの人に支持されるし、

ずっとずっと残っていくんじゃないかなって思う(^ω^)