夢を実現させるためのスタンスや心構えってどんなものかなって、ふと思って、あれこれ考えてみた。
夢を図や文章で描く(書く)ということ
夢を実現させるためですからね、どうなりたいのかというビジョン(イメージ)を図なり、文章なりで明確に視覚的に描く(書く)こと。こうなって、こうなって、いずれはこうなりたい、という未来を自分で描くということ。これは大事だと思う。
もしかしたら無理かもしれないと、そう思った時点で、わたし的には負けだと思うw
なので、少々甘くみているくらいで、つまり、案外うまくいくかも、という鷹揚さや余裕があった方がわりといい結果が出るように思う。
それはもちろん、ベストを尽くしてというのが条件ではあるのですけれども。
あーなんとなくいけるかも、とそういう予感は大事。
あーもしかしたらそうなるんじゃないかな、という予感を感じることはよくある。またその予感はよく当たったりするw 勘はいい方かもしれないw
私もOK。あなたもOKということ。
特に家庭があったりすると、夢を実現させようと動き出す場合、家族というものがネックとなってきがちだったりする。
自分の夢実現のために家族に不便を来たしてしまうのは、やはりあとあとうまくいかない原因になるのでは、と思う。
自分の夢実現のために脱サラした知人がいるが、事業がそのうちうまくいかなくなり、収入的な面で家族を養っていくことができず、つまり借金がかさんでしまい、最終的には離婚してしまったというケースを知っている。
ビジネスでもそうだけど、WIN-WIN関係であること、つまり私もOK。あなた(家族)もOKということは大事なように思う。
人とのつながりを大事にする。
夢を実現させようと孤軍奮闘するのもいいけれど、私は人にその夢について話すのも手かな、と思う。
人に話して、それじゃあと協力をしてくれる人も出てくるかもしれない。
あるいは、逆に、そんなの無理だよ、と言う人もいるかもしれないので、そのあたりは要注意だったりする。
誰でも自分の夢に賛同してくれるわけではない。何言ってんだ、あいつ、と笑われる場合もある。
うまくいきつつあるところを妬まれ、足をひっぱられる場合もあるw
わたしの経験から言うと、やはり信頼できる人にだけ、そういった大事な話はした方がよいように思う。
んー、やはり人との出会いやつながりっていうのも、予感や直感ってあるように思う。
ああ、この人とはうまが合うなぁとか、話が合うなぁ、この人とは長いつきあいになるかもしれないなぁ、というような感覚(予感・直感)を私は大事にしている。
私くらいの歳になると、リアル世界では特に、多くの人とつながり、会話し、というのが時間的にも物理的にも難しくなってきている。わたし的には、きちんと向き合い、ていねいなおつきあいをしたいと思うし、細く長くつながっていたいとそう思う。ゆえに数的には少ない方だと思う。でもそれが私には合っているのかな、と思う。本音を語れる人(自分の夢について語れる人)の存在はなによりも嬉しく思うし、大事にしたいと思う。
実際に動くということ。
夢を実現するため、やはり実際に動くことだと思う。
やってみること。
これが、なかなかできなかったりする。
夢見るばかりで行動をしなければ、いつまでたっても夢はかなわない。
夢のビジョンやイメージを描き、周りの人も理解してくれて、応援してくれる人がいて(いなくてもいいのだけれど)、あとは、実際夢に向けて、動き出すしかないと思う。
本やネットで情報を仕入れたり、ハウツー本を読むのもいいと思うし、夢を実現させるために学校に通ったり、資格をとったり、勉強したり・・・・・・。まぁそれは人それぞれ違うわけですけれどもw
プロセスなくしてはゴールはないとそのように思う。
そのプロセスもわたし的には結構楽しかったりする。
最後に、夢なんてないしなーという場合。
そういう場合、とりあえずお金を貯めておくというのはどうかな、と思う。
もし、やりたいことがみつかった場合、お金がないばかりに断念しなければならなかったりするからだ。
お金はないよりはあった方がいい。
いくらお金があってもどうしようもないこともあるのだけれど、それでも、いくらかの貯金があれば、心の余裕も生まれるし、いざという時の安心感もある。
学生さんの場合、勉強も大事だけれど、アルバイトをしてみる、働いて自分で自由に使えるお金を持っておく、というのは悪いことではないと思う。
だらだらと書いてしまいましたが、
私が思いついた『夢を実現するためのスタンス』を簡単に書くとこんな感じかな(^ω^)