午前中 図書館へ
月曜の図書館というのは、はっきり言って在庫率が低い。
土日に借りられているからかな。
いや、土日に返却されている本もそれなりにあるはずだから、早いとこ棚に戻して欲しいと思ったりする。司書さーん。
リクエストしていた「レバレッジ・リーディング」(本田直之)がきていたようなので、借りに行く。
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ビジネス・経済・就職 > その他
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,566円
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という副題がついている。
確かに多読は支持するかな。
ビジネス書や自己啓発本の類は好きでよく読む。
日経ビジネスも読んでる。
さて、自分用メモみたいなもの。読みたい本
「おひとりさまの老後」(法研)上野千鶴子
シングル女性が充実した老後を迎えるためのスキルとインフラについて紹介しているそうだ。読んでみる価値があるかも。
作家の吉武輝子氏が書評で
幸せな老後を迎えるコツは「金持ちよりも人持ち」と書いていらっしゃったらしい。
「数はたくさんいなくてもいい。でも、さみしいときに『さみしいよー』と言える相手を確保しておくことは、すごく大切」
図書館に予約入れようとしたら、むちゃくちゃな予約数だった。一応予約した。
「赤朽葉家の伝説」(東京創元社)桜庭一樹
[rakuten:book:11987454:detail]
鳥取の旧家三代を描く少女小説+マジックリアリズムだそうだ。
うーむ。よくわからないw
しかし読んでみたい。初の直木賞候補にあがった作品らしい。ふむふむ。
「時砂の王」(ハヤカワ文庫JA)小川一水
最近小川一水氏の作品は読んでいないので読んでみる。時間SFらしい。んーどうかなー時間ものは、ちょっとがんばらないと……w
「老ヴォールの惑星」とか読みやすいのですけれどね。短編集だし。
「敵は海賊・正義の眼」(ハヤカワ文庫JA)神林長平
敵海シリーズの第7作!が、まだ読んでない><
敵海シリーズは、はまった。はっきり言って、はまったw
夕方、ふと読みたくなったラノベがあったので近所の本屋さんへ。
なかったorz
どこのレーベルかは書きませんが、なさすぎ。
ラインナップのラの字もないw
あーここらへんでラノベレーベルの力の差ってわかるなぁw
んー本当にここのところ読書充。
ひたすら読んでる。
今読んでいるのは
「生物と無生物のあいだ」(福岡伸一)講談社現代新書
そういえば、
「利己的な遺伝子」(リチャード・ドーキンス)は面白かったなぁ。
竹内久美子さんの本も面白いし、あーでも最近は読んでないなぁ。
そうそう、次に読みたいと思っているのが、
「非属の才能」(山田玲司)光文社新書
これは、面白そうw
まだまだ読書充は続きそうですw