はてブ・ブコメその気軽さとブログの活性化


ブックマークするのもそうだけれど、
ブコメのよさって気軽に書けるところがいいと思うんだー。
書かなければ書かないでいいわけで……。


今考えてみたんだけど、ブコメを書くのって、
私の場合、つまりは読んだ記事の感想なのですけれど、

1.自分的メモとして残すために書く
2.書き手に対して書く
3.自分や書き手以外の目を意識して書く
のだいたい3つに分けられるかなぁ。
ブコメを書かない場合もあります)


ブログは読者の反応が見られるのが面白いところで、
それがブクマ数だったり、はてなの場合、ブコメだったり、記事本体のコメントだったり、
TBだったり、アクセス数だったりするよね。


なかでも反応を如実に感じられるのは、アクセス数とブクマ数(ブコメ)なわけで、
自分の記事がブクマされると、うれしい(^ω^)
ああ、読んでくれて、ブクマしてくれたんだーって。
自分の記事について、どう思うか、どう感じるかはそれは読み手の自由だと思うので、
ブコメの内容についてはそんなに気にしないかな。
もちろん、「すごくわかるー」みたいなブコメが書いてあるとうれしい(^ω^)


そういうひとことふたことでも書けちゃうのが、ブコメなわけで、
その気軽さ手軽さがいいよね。
気軽に書けるっていうのは、よいことだと思う。
コメントの敷居をぐっと下げたのがブコメだと思う。


まぁその気軽さゆえ、敷居の低さゆえ、ネガコメも書けちゃうわけだけれど、
でもネガコメもやはりコメントではあるわけで、
どうしてその人がそういうコメントを書いたのかなって、そこらへんを考えたりする。
書いた人に書いた人の考え方とか感性とか感覚があって、
コメントせずにはいられなかったのかな、と。


わたし的にはブクマ、はてブは気軽に使えるツールなのですけれど、
長所短所はあるわけで、まだ発展途上というか改善の余地はあるんじゃないかなーと思ったりしてる。


まぁ、そんなはてブブコメネタがつきないのが、はてなワールドはてな村っていうのかな?)なわけで、
うん、いろんな人のね、はてブブコメの見解を読むのは楽しい。
ブログ間のはてブブコメの見解のやりとりも興味深い。
十人十色って表現しちゃうと、んー、なんか使い古されちゃって平凡すぎちゃうけれど、
いろんな考え方があっていいと思うんだー。
はてブブコメを使う使わない、アンチはてブブコメというのも本人の自由だと思うし、
はてブブコメについての見解(考え方)はね、いろいろあっていいと思う。
そう、でね、そんな感じで、はてブブコメでいろんなブログが活性化するのはよいことなんじゃないかなって思う。