【つぶやき】大丈夫。また歩き出せるよ。


ここのところよく凹んでいる。凹んでいるけれどそれを昔みたいに隠そうとかは思わない。しんどいときはしんどいと言えるようになった。また凹んでいるんですか、一体何やってるんですか、それくらいのことで凹んでどうするんですかと見守ってくれる人がいるからかもしれない。結局のところ、凹みから復活できるかどうかは自分自身なのだけれど、復活までの道のりは試行錯誤だったりする。凹んでいることを表明する一方、水面下でぐだぐだにもがいている自分がいたりする。そんなに自分は弱くない、そう自分自身に言い聞かせる自分がいる。言葉で傷つけられたとして、それが致命傷だなんてことはない。言葉は傷つけるためのものではないというのは私の持論であり、言葉で傷つけられることとは逆に言葉で癒されることだって可能だとそのように思う。傷つけられた言葉を受け入れるのではなく、癒される言葉元気になれる言葉を受け入れること。きっとそうすることで毎日なにかしらありながらも生きていけるように思う。


別にすべての人に好かれる必要はないし、そもそもそんなことは無理だ。性格的にどうしても合わないというのはある。合わなければ私はスルーする方向でいるのがよいと思っているが、中には攻撃的な言葉を吐く人もいたりするのが現実だったりする。攻撃的な言葉に対して防御機能が十分に働いているときはいいけれど、いつもフル装備フルHPなわけでもないだろう。ダメージを受けやすくなっているときは余計ダメージが深くなるものだったりする。攻撃的な言葉に対する盾は必要。自分を守るために。


しかしながら私は攻撃しかえそうとは思わない。言葉は傷つけるためのものではなく、伝えるためのものだと思うから。なかなか言いたいことが伝わった感触がなくて歯がゆい思いをすることもしばしばだけれど。それでも私は言葉が好きだし、書いて伝えたいと思う。自分の中にあるものを文章にしたいと思う。文章にし、こうしてネット上に公開できるのは幸せなことだと思う。


美味しいものを食べて、しっかり寝なさいと言ってくれる人がいる。好きな音楽を聴いたり、好きな本を読めばいいと思うよとアドバイスをしてくれる人もいる。泣くからよけいに泣きたくなるんだ。とりあえず泣き止みなさいと言ってくれる人がいる。気にする必要はないよ。もっと自信を持っていいよ。そういったあたたかい言葉を私はいくつももらった。だから大丈夫。また歩き出せるよ。ありがとう(^ω^)