ネタを探したりアンテナをはったりというのも大切だと思うけれど、
長く続けるには
1.気楽に書く
2.読み手のリアクションを気にしすぎない
というスタンスでいるのがよいのでは?と思いました。
気楽に書く。
気楽に書くのがいちばんだと思ってます。
あまり難しく考えすぎない。考えすぎると書けなくなります(私の場合w)
いきおいで書いた方が案外一気に書けたりします。
また読み手のリアクションが気になるのは当然ですが、読み手の目をあまりに気にしてしまうのはいかがなものかと思うのです。
昔の私は文章を書いて認められたいとか評価されたいと思っていて、かなり力を入れて文章を書いていました。いわゆるかっこいい文章を書きたくてしょうがなかったのです。
が、かっこいい文章を書いたところで、ウケがいいかというとそういうわけでもない。どういうわけか適当に書いた文章の方がウケがよかったりするんです。
ウケる=面白いと言えるかと思いますが、人それぞれ面白いと思うものが違うわけで、自分の視点(感覚)で面白いと思うものが他の人にとっても面白いとは限らないんですよね。そこらへんがわかっていると楽だと思います。自分の感覚と他人の感覚はちがう。似ている人もいるけれど、やはりちがう。
面白いと思うかどうかは、読み手にすべて委ねられるもので、リアクションがなかったり反応が少なかったとしても、気にする必要はない、そういう風に思ってます。私の場合、あー、やっぱ面白くなかったのねー、くらいで流してしまいます。
そして、これは面白いんだぞー的な自信たっぷりな記事というのは、やはりそれが如実にあらわれます。自信たっぷりな記事にはよい点もありますが、自信過剰な、ともすればイヤミっぽいニュアンスも感じられたりするものです。
書いていることはもっともらしくて、いいこと書いているのだけれど、なんか偉そう。これって上から目線じゃないの?的なものを感じたりするのですよね。ちょっと反発したくなる(私の場合w)
もっとも、何が言いたいのかわからない文章、自信なさげな文章というのも読んでいて心地いいものではないですね。
自信たっぷりでも自信なさげでもいけないとなると難しく考えてしまいそうですが、要は気楽に書くのがいちばんで、面白く書こう書こうと力むよりは気楽にリラックスして、あるいはいきおいで書いた方が案外いい記事が書けたりするんじゃないかなと思います。
はてさていかがなものでしょう?(^ω^)