発信することと得られること。

りんごアンテナ日記で紹介されていた文章がよかったので、こちらでも取り上げたい。


ちょっとした回想とこれからやりたいこと(見上げれば青い空)より引用

だから私は自分が塾を開いたとき、これから塾を開く先生方や、塾講師としてもっと腕を上げたいと欲しておられる方にちょっとでもお役に立てればという思いも持ちながらブログを書いてきた。(実際に役立っているかどうかは分からないが)

それは人のためでもあるが、むしろ自分自身のためであると思っている。情報は発信する人のところに集まってくる。成功する人は持っているものを独り占めしないものである。そして何より人に伝えることで自分がさらに学ぶことができる。人のためにもなり、自分のためにもなれば皆がハッピーのはずだ。

特にこの文章に共感を覚えた。

情報は発信する人のところに集まってくる。成功する人は持っているものを独り占めしないものである。そして何より人に伝えることで自分がさらに学ぶことができる。


Web上で得た知識や情報は自分のところだけにとどめておかないで、どんどん紹介してよいのではないかと最近特に思う。
共有知についてもいろいろ考えてみたけれど、Web上で公開されているものであれば、みんながアクセスして知っていいと思う。


そして「どうしてブログを書くのですか?」(かみんぐあうとっ)でも書いたけれど

そして最近は書き残すことということは勿論、「フィードバック」という点においてもブログは有用で役に立つツールなのではないかと思いはじめている。

ブログを書き、発信することで得られるものをひしひしと感じる今日この頃だ。それはなにものにも代えがたいものありで、発信した自分だけが得るかけがえのないものだ。じっと黙っていてもはじまらない。書いて発信すれば何かが変わる。変わることができるように思う。

得られるものは人それぞれちがうと思うけれど、発信すれば得られるものが必ずあると思う。

人のためにもなり、自分のためにもなれば皆がハッピーのはずだ。
           ちょっとした回想とこれからやりたいこと(見上げれば青い空)より

そういうブログにしていきたいなぁと思う。



関連記事:ブログを書いて得られるもの(かみんぐあうとっ)