階段は一段一段のぼっていくもの

唐突だけどね、
階段は一段一段のぼっていくものなんだって、わかった。
二段三段飛ばしで駆け上がったとしても、それは長くは続かない。
調子よくのぼっていったとしても、途中でね、階段をね、踏み外して、ずだだだだって落ちるんだ。
そうそう、踏み外した瞬間のふわっと足の裏に感じるハズの感覚がなくて、びくっとなることある。寝ていて、びくっとなって目が覚めることある。(私だけかなw)


話を元に戻して、
階段を一段一段のぼっていく話。
転がり落ちるっていうのは、一気に駆け上がろうとしたとか無理をしたとか無茶をしたとかそういうとき。
一段一段着実にのぼっていけばそういうことはないって気がついた。


あせらなくてだいじょうぶ。
一段一段着実にのぼっていけばいいんだって思うようにしてる。
その一段さえのぼれないときも
疲れてしまって一歩を踏み出せないときも
あるかもしれない。


そういうときもあるよね。
そういうときは立ち止まる。
その場で。
ジタバタしない方がいいってそういう風に思ってる。


自分のペースでのぼればいい。
途中で休むのも有りだよ。


自分に言い聞かせるつもりでこの文章書いてる。
あせらなくてだいじょうぶ。
一段一段のぼっていけばいいんだよ。