妊婦健診 公費負担拡大のこと。育児が辛いときに読んでもらいたい記事について。

長いタイトルになってしまいましたが、

・妊婦健診 公費負担拡大のこと。
・育児が辛いときに読んでもらいたい記事について。

書きたいと思います。

妊婦健診 公費負担拡大のこと。

妊娠中のお金について(妊婦健診代のこととか)――かみんぐあうとっでは妊婦健診でこんなにお金がかかるんだよーということを書きました。
健診の補助が少ないことも書いたのですが、どうやら健診の公費負担が拡大の方向に動いているようです。(2008年11月現在)
このことはこれから子どもを産む人にとってありがたいことだと思います。
産んでからもお金はかかりますし、また子どもを育てるということは簡単なことではないです。
特に母親は精神的体力的にかなりの負担を強いられます。周りのサポートは必要です。母親だけが孤軍奮闘するのではなく、父親はもちろん周囲もまきこんでみんなで子どもを育てていくという社会になってほしいと思います。


育児が辛いときに読んでもらいたい記事について。

『育児がこんなに辛いとは…』大手小町)という記事をニュースサイトまなめはうすで知ったのですが、

どんなに具合が悪くても決して休めず、慢性睡眠不足で24時間365日の肉体労働をする仕事って、売れっ子芸能人以外には思いつきません。今も夫は出張で不在なので、一人で頭痛に苦しみながら子供を抱いて家中を歩き回り、ようやく寝かしつけたところです。疲れすぎて食事をする気力も沸きません。自分が子供を育てるまで、子育てがこんなに大変な仕事だとは思ってもいませんでした。。。


私より過酷な状況で子育てされている方も沢山いらっしゃると思います。本当に頭が下がります。もちろん子供はかわいく、かけがえがないですが、正直、仕事や出張で家をあけることのできる夫をうらやましく思う気持ちもあり、4月の職場復帰が待ち遠しい思いです。専業主婦で子育てされている方々を本当に尊敬します。あー、また子供が泣いています…。先輩ママの皆さん、たった1人の子供で音を上げているこんな情けない私に励ましのお言葉をいただけませんか?


――『育児がこんなに辛いとは…』大手小町)より

上記『育児がこんなに辛いとは…』の記事(トピ)にはさまざまな励ましのレスがついています。育児をつらいと感じているママにぜひとも読んでもらいたいです。



蛇足ですが『妊婦健診』で検索して、当ブログにたどりつかれる方も多いみたいです。
妊娠して出産して、そしてそれからはじまる育児は、特に第一子であれば初めてでわからないばかりだと思います。妊娠中は体の負担も大きくたいへんなことの連続ですが『出産して終わり』ではないのです。出産して、それからはじまる育児は「妊娠中のたいへんさとは別のたいへんさ」が生まれてきます。余裕をなくし、情緒不安定になり、辛いと感じる人も多いかと思います。脅すわけではありませんが、出産後、精神的体力的にたいへんになるかもしれないという覚悟をしておいた方がいいと思います。ですので、妊婦健診公費負担拡大と育児が辛いときに読んでもらいたい記事を連続してまとめました。


また、赤ん坊は生まれてすぐ笑うものではありません。新生児微笑と言われるような表情をつくることはありますが、声を出して笑うのはもっとあとです。あやしたり、くすぐったり、話しかけたりで声を出して笑うのは、だいたい3ヶ月をすぎてからです(個人差はありますが)。それまでは育児を楽しいと思えないかもしれません。でも3ヶ月すぎれば少しずつ慣れてきて楽に楽しくなってくると思います。ぜひとも周りにサポートしてもらいながら頑張ってほしいと思います。