眠れないときには。ぬくぬく。もふもふ。

眠れないときにはクラシック音楽を聴く。


まず結論をばんとあげておこうかな?w


最近、どういうわけか夜中の3時くらいに目が覚めてしまうという変なサイクルになってしまっている。
元々短眠派で、睡眠時間は長くないほうだったりする。私はそういう仕様みたいだw
短くくーーーっと眠って、さくっと目が覚める。寝起きはよいほうだ。
つまり一度目が覚めてしまうと、また寝ようと思ってもなかなか眠れない。
あれこれ考えはじめ、脳が活動状態に入ってしまう。



年末に読んだ『いい明日がくる夜の習慣」(佐藤伝・著 中経出版)。
やはり夜眠る前というのは、リラックスした状態のほうがよいらしい。
ぐっすり眠れると気持ちがいい。
すんなりと眠れてさくっと目が覚めると気分もいい。
寝たか寝てないような状態がいちばんつらいように思う。


眠れないときにはクラシック音楽を聴く。


ピアノをやっていたこともあってクラシックは好きでよく聴く。
静かなスローテンポの癒し系のクラシックを聴いていると、自然に眠くなる。
ゆっくりと呼吸に意識をとばして、目を閉じる。
吸ってはいて、吸ってはいて。
意識しなくても、ずっと吸ってはいてを繰り返しているのだから、人間って不思議だ。
そして思う。毛布にくるまり、あたたかな布団で眠れるシアワセを。
ぬくぬく。
もふもふ。



眠れなくても体に休息を与える意味で横になっていたほうがよいと思う。
真夜中、布団の中でぬくぬくを満喫する。
ゆったりと音楽に耳をゆだねて
ぬくぬく。
もふもふ。



ぬくぬく。
もふもふ。
あったかい布団の中にいられるシアワセ。
冬ならではのシアワセですね(^^