読書と付箋。考えたことを文章にしたい。

読み終わりました。神林長平『魂の駆動体』。
第2部はなかなか読み進められなかったのですけれど、これは気分とか体調とかそういうのもあるみたいですね。


読みながら心に響くところに付箋をぺたり。
今回そんな箇所がいくつもあって、ああ、やはり神林作品読んでよかったなぁと思いました。


うん、この『魂の駆動体』読んで、いろいろ考えましたね。考えたことを文章にしたいなぁと思うわけで、特に付箋をつけた箇所を重点的に。付箋をつけたということは、やはり心に響いたり、なにかしら私の中に思うところがあるからつけたわけで、きっと私が普段から意識している問題と関連しているのだと思います。


んー、なんと言いますか、今いろいろ考えていることはあるのにそれがうまく書けない=アウトプットできないでいる状態にありますね。まぁそういうときもあるわけで、少しずつメモしながら、断片的でも書き残しながら、そうやっていくうちにジグソーパズルができあがるみたいに、なにか文章が書けたらなぁとそんな風に思ってます。