本からヒントを得る。考えながら、探しながら本を読む。

んーやっぱり本を読むのは楽しいです。
わくわくしますね。


思考の海を泳ぐ。

なんていうのかな、ブログを読むのも楽しいけれど、本とか量があるものをひとつのテーマについて、ぐっと読みこんで、考えて、思考の海を泳ぎだすっていうのかな、それがすごく楽しいです。


両腕を動かして泳ぐ、っていうのかな、泳ぎだすとぐんぐん自分でも予想もつかないくらい泳いでいて爽快。
ハイテンションにすらなる。
小説だったらぐんぐんひきこまれるような小説。
そんな小説に出会えるとシアワセだなーって思う。


なりたいイメージ像がある。本からそのヒントを得る。

本を読むといろんなことを考えさせられる。
考えたことをまずはメモして、そして文章化したいと思う。
自分の興味関心があることだから、考えるわけで、どうしてそんなことに興味を持つのかな、って考えると、やはり自分がなりたいイメージ像みたいなものがあるからだと思う。


例えば、最近は「論理的思考を身につけるには」みたいな本をあれこれ読んでいて、それは私自身が論理的思考を身につけたいと思っているからだと思う。


論理的思考って一体なんだろう?っていつも思っていて、本を読むことでなにかわかるんじゃないかと……。


成功したいと思っている人は、成功に関する本を読むだろうし、お金持ちになりたいと思っている人は、お金持ちになるためにはみたいな本を読むだろうし、すてきなインテリアの部屋にしたいと思う人はインテリア関係の本を読むだろうし、オシャレになりたい人は、オシャレになるための本(雑誌)を読むだろうし。


そういったなりたいものに近づくためにどうしたらいいか、と考えると、本はそのヒントを得やすいもののひとつなんじゃないかと思う。


考えながら、探しながら……

目的をもって本を読むと、やはり得るものがある。
多くの本を読んで、そしてやっとひとつということもある。
それでもいいと思う。


ひとつ得て、それがプラスになるになる。
それってうれしい。


うん、いろんなこと考えながら、探しながらというのは楽しい。
だから本を読むのかもしれない。