ある小説を読んでいて、なんていうのかな、恋愛関係のもつれとか、なんとも歪んだ人間関係とか、うーん、うーん、うーんって、読むのがイヤになってきたのですよね。
現実にも実際ありそうな話で、なんだかなぁって思ってました。
まぁ以前の私だったら、途中で放り出していたところですが、がんばって読み続けました。
!
!
!
!
!
うわーなにーこれーw
最後のあたりで。ううう。やられました。作者にやられた。してやられた。
泣きました。
んー、なんていうのかな、どんでんがえし?w
勝負は最後までわからないなぁと思いましたね。
あきらめたらそこでおわり。
というのはよく聞きますが、
ホント、そう思いましたね。
んー、勝負は最後までわからない的なたとえを、ギャンブルであげられたらよいのですが、んー、麻雀、競輪、競馬、競艇、パチンコetcしないので、たとえをあげられないですねw
ただ、本を読んでいてどういう結末になるかは最後までわからないもんだなと思うわけで、もしかして人生もそうなのかも?w 大どーんでーんがーえしーみたいなことが起こらないとは言い切れないw 人生何が起こるかわからない。勝負は最後までわからないって思ってたほうが楽しいかもw
なんてことを寝落ちして、ふと目がさめて思ったりしたので書いて見ました。