何が起こるかわからない。だから面白い。

茂木健一郎の『ひらめき脳 (新潮新書)』を読みました。
本の中にもあったのですけれど、不確実性についてちょっと考えてみました。
不確実。
そうなんですよね、確実なことなんてなかったりするのですよね。
確実な未来があるわけではない。
先のことってわからない。
わからないから不安になる。
んー、でもわたし的には楽観志向で行きたいかな。
なんていうのかな、先のことはわからない。だからといって悪いことが起きると決まっているわけじゃない。起こってもいないことを心配してどうするの?って思いますねw



ええ、何が起こるかわからない。
もしかしたら、すっごいうれしいことが起こるかもしれない。
もしかしたら、っていいことを考えるのは楽しい。
空想するのは楽しい。
イメージするのは楽しい。
なんていうのかな、最初から無理だーとか無駄だーとか思ってしまうから、なにも変わらなかったり達成できなかったりするんじゃないかな。



むしろ、何が起こるかわからないよね、とわくわくしているほうが楽しい。
ええ、先日のブログの再会に引き続いて、今日もうれしい再会がありました。ネット上での再会ですが、うれしいですね。私のことを覚えていてくれたんだなぁと思うとうれしい。
あー何が起こるかわからないなぁって思いましたね。
こういううれしいことも起こるわけで、んー、なんか楽しくなっちゃいますね。
何が起こるかわからない。
だから面白い。
そう思います。