- どれくらい満足すればアップできるか。
- どれくらい時間をかけて書いてアップするか。
そうですね、個人差はかなりあると思います。
書き上げて読み返すことはほとんどしないでアップする(公開する)というブロガーさんもいらっしゃるみたいですし、何度も読み返して加筆修正し、納得、満足したところでアップするというブロガーさんもいると思います。
そうですね、ブロガーは味見をしつつ、書いているようなものかもしれません。実際読み返しながら、アップする前は読んで誤字脱字をチェックするわけで、長い記事になると、読んでいるうちにおなかいっぱいになって読みたくなくなることありますw まぁブロガーの中にはほとんど読み返さないでアップするというツワモノもいらっしゃるかもしれませんw それでも美味しく読めるのであれば、それでいいと思います。いたずらに時間かけるのがよいこととも思えませんし。
『ブログは料理。サイレントマジョリティと海原雄山。』より
どれくらいで満足できるか、どれくらいでよしとできるかなんですよね。
自分への要求レベルが高い人っていますね。まだまだこれじゃダメだと。
完璧主義に近い人は、きちんと書けたものでないとアップしたくないと思うでしょう。
1.読み返しは3回以上(?)石橋を叩いて渡る『慎重アップ系』
2.とりあえず書けたらアップするぜ!ネタは新鮮さが命だ『速攻アップ系』
3.その時その時でちがう『中間系』
ちなみに私は『慎重アップ系』です。
『ブログといさぎよさ。』という記事を書いていますが、わたしはいさぎよいほうではありません。迷ったら記事は公開しないでお蔵入りさせてしまいます。これは性格的なものかもしれません。石橋を叩いて渡るタイプです。
ブログ更新のスタンスは自由だと思います。個人ブログなので更新しなかったからといって怒る人もいませんし。
ささやかな記事でもいいから、ちょこちょこ更新していただけるとうれしい。更新を楽しみにしていますというメッセージをいただいたことがありますが、うれしかったですね。『更新を楽しみにしています。』というのはブロガーにとって最高にうれしい言葉だと思います。
書けるときと書けないときは確かにあって、人間なのでアップダウンあります。いつも好調なわけではない。好調不調の幅があまりない人もいらっしゃいますが。
しかしながら、それでも書きはじめられない場合、心理的に自己防衛みたいなものが働いていたりするんじゃないかと思うのです。
つまり、書きはじめの一文で失敗したらいやだと。書きはじめの一文に限らず、記事自体失敗したくないと。
『ブログ。どうして書きはじめられないのか。』より
なかなか書き上げてアップできない場合、失敗したくないという自己防衛のスイッチ入っているのかもしれません。