なんとかなるんじゃないかな。

先日老後のことやお金のことをすごく心配しているブログを読んで、そこまで悲観的にならなくてもなんとかなるんじゃないかな、と思ったのですよね。楽観的すぎるかもしれないけれど、なんとかなるんじゃないか、困った状態になったらなんとかすればいいんじゃないかって。その記事を書いているブロガーさん、今は仕事もあって、家族もいらっしゃって、それでもこれから先のことが心配らしいのですよね。


そうですね、健康だったら大丈夫。健康がなにより大事だって思いますね。健康だったら働くこともできるし、仕事をすることもできる。健康じゃなくなると周りにも迷惑をかけるし、なにより自分がいちばん苦しい。病気になると健康のありがたさが身にしみてわかります。
いや、そんなこと言っても悲観的にならざろうえないと言う人もいるかもしれません。そうですね、悲観的に考えてしまうというのは一種のクセでなかなかやめられないものだったりしますが、そこは考え方を転換して、明るい面というのかな、今の自分の明るい面を見ていたほうがいいと思います。ないものを嘆くのではなく、すでに持っているものを大事にする、という感じでしょうか。友人は恋人と別れてすごく落ちこんでいたのですけれど、それでも自分には仕事がある、それはすごく幸せなことだ。自分の時間ができたのだから仕事の幅を広げるべく勉強したいと、今は明るいです。ここで考え方の転換という記事にも書きましたが、考え方の転換のひとつなのかもしれません。


なんとかなるんじゃないかな。どうにかしたいと思うなら、自分でどうにかする。そんな考えですね。心配したところで未来が変わるわけじゃない。変えたいと思ったら動かないと、と思うのです。