贈り物のセンス。贈り物をするって難しい。

贈り物のセンスの有無ってありますよね。
あーセンスいいなーと思うものを贈られる人います。
逆の場合もあるわけですが、贈り物を選ぶのって難しいなぁと思います。



昨日、お世話になりましたということで、黒糖のお菓子の詰め合わせとコーヒー(豆)をいただきました。コーヒーは挽いてあるものです。そのセンスがですね、いいなぁと思いました。わたしが甘いものが好きということで黒糖のお菓子を選ばれたのですよね。いただきましたが美味しかったです。黒糖のお菓子って案外珍しくないですか?沖縄の方ではないのですが、黒糖のお菓子をチョイスされて、それがこのへんじゃ買えない、なかなか手に入らない感じのお菓子だったのうれしくて。コーヒーも、わたしが大のコーヒー好きだというのを知っていて、わざわざおいしいというコーヒー専門店で豆を買われたみたいで、その気づかいがすごくうれしくて。



贈り物はもらった相手によろこんでいただけるかどうか、そこが大事だと思うのです。
自分的によろこんでもらえると思って贈るわけですが、やはりどきどきします。気をつかいます。



もらう側からしてみれば、やはりもらってうれしいものをもらうのがいちばんなわけで、もらっても「うーん」というものをもらって、あとあと困ってしまうことあります。結婚式の引き出物などでもそうですが、わたしの場合、お皿等もらっても困るだけなんですね。お皿はすでに持っていますし、それ以上いらないです。お皿ならなんでもいいというタイプではないので、気に入ったものを使いたいというのもあります。引き出物のお皿が気に入れば使うかもしれませんが、そうですね、案外自分の趣味じゃなかったりします。色とか絵柄が。



贈り物を選ぶってホント難しいと思います。
食べ物等「消えもの」のほうがいいという場合もありますし。
そういえば、先日母の日でしたが、友人は以前義母(ご主人のお母さん)にエプロンを母の日に贈って、どうもそのエプロンがお義母さんの趣味じゃなかったみたいで、ちくりなんとかかんとか言われたみたいです。こういう柄って好きじゃないとかここのブランドは好きじゃないとかなんとか。
難しいですねぇ。そうなるとお菓子とか食べ物のほうがいいのかも。でもまぁ、食べ物の好き嫌いもありますけれど。甘いものは一切食べないという知り合いいます。なんでも食べるけれど、甘いものだけは食べれないんだそうです。気持ち悪くなるのかな?辛党なんでしょうか。わたしは甘党なので甘いものが食べれないというのは信じられないです。甘いものとコーヒーがあるとしあわせ感じます。



長くなってしまいましたが、贈り物を選ぶのは難しい。センスの有無が問われるよね、という話でした。