一面のひまわり畑を眺めていたい

「種まきノート」

種まきノート―ちくちく、畑、ごはんの暮らし

種まきノート―ちくちく、畑、ごはんの暮らし

最近読んだ本です。心に残った文章を抜粋します。

人生は、喜んだり、楽しんだりするために、神さまがくれた時間なのだから、思いっきり、好きなことをして夢みてもいいのだと思います。


いろんな暮らし方があるのだなぁとこの本を読んで思いました。
ええ、いろんな人生があって、十人十色なんですよね。


お金がなくても暮らしていける
そう感じさせる本です。なんていうか田舎で種をまきながら作物を育てながら子育てもしてというのはたいへんそうだけれど、なんていうのかな、毎日体を動かす生活というのは健康にいいんじゃないかな、と。


そうですね、最近体を動かす楽しさに目覚めてしまって、そのことはまたあとで書こうと思いますけれど、体を動かして汗をかくと言うのは気持ちいいです。はじめる前は暑いしだるいな、と思ったりするのですけれど、1時間半くらいヨガやピラティスをすると、気分が変わります。爽快です。


ついついひとつの考え方とか暮らし方っていうのかな、こうじゃなきゃというのに考えがこり固まってしまって、自分で自分を窮屈にしているところあります。もっと自由にしていいんだと思います。法に触れたり、人様に迷惑をかけたりするのでなければ。


せかせかとついしてしまいがちで、んー、ふとのんびりと一面のひまわり畑を眺めていたいなぁとそんな風に今朝は思いました。空は夏の青で、雲は白く光が反射して。