家計簿をつけるのがめんどくさくても、やっておくとよい3つのこと。

お金を貯めるために私が心がけていること。』という記事を書いたのですが、付け加える感じでもうちょっと書いてみたいと思ったので書いてみます。
まぁ、参考になれば……という感じで。

家計簿をつけるのがめんどくさくても、やっておくとよい3つのこと。


家計簿がきちんとつけられる人はそれでいいと思います。
でもなかなか家計簿をつけられない、いちいちレシートをとっておいて集計したりするというのがめんどくさい人向けにこれくらいはやっておくとよいですという3つのこと書いてみます。

1.給料が出たり収入があったら、貯金用の口座に入金しておく。


2.一週間いくらで生活するか決めて、その分だけ財布にいれておく。


3.現金を今いくら持っているのか残金を毎日把握しておく。

1.給料が出たり収入があったら、貯金用の口座に入金しておくこと。

1万でも2万でも3万でもいいです。それは貯金用の口座に入金して、それはおろさないようにします。
毎月3万円、貯金口座に入れておいたとして、一年経てば
3×12=36万円になります。


2.一週間いくらで生活するか決めて、その分だけ財布にいれておく。

一週間人によって必要なお金はちがうと思いますが、たとえば、一週間1万円で生活するとして1万円財布にいれて、それでやりくりするといいと思います。多めに現金を持っているとついつい使ってしまうものだと思います。


3.現金を今いくら持っているのか残金を毎日把握しておく。

案外今財布の中にいくら入っているかすぐに言えなかったりするものだと思います。
一週間、1万円で飲んだり食べたり、あれこれ買ったりするとして、財布の中の残金は毎日把握して、メモしておきます。これであといくら使えるかわかります。



そうですね、一日千円で暮らすようにしてもいいですし、もし一日千円でやりくりしようと思ったら衝動買い等もできないと思います。たぶんそれくらいストイックにならないとお金ってなかなか貯まらないんじゃないかなって思います。



趣味は趣味でそのための予算をとっておくといいと思います。
節約ばかりでお金を使わなくてストレスがたまるのもどうかと思いますし、例えば好きな漫画や本代だけは削らないで、一ヶ月五千円までOKとか1万円までOKとかそんな感じでいいんじゃないかと思います。