ブログ。記事のニーズについて考えたこと。

ええ、今日ある本を読んでいて思ったのですけれど、こういう記事はニーズがあるとか、より人が読みにくる、みたいなのはあると思うのですね。
ニーズがありそうな記事を書くと、それだけ読みくる人は期待できますよね。
わたしはブログ論とか大好きなのですけれど、案外ニッチかな。いえ、かなりニッチでしょうか。ブログ論ってそれほどニーズってないのかなと思ったり。しかしながら、「書きたい」と思っている人は案外多いのだということは、この記事のブクマ数からみてわかった次第で、そうですね、やっぱりお役立ち系の記事はニーズがあってアクセスされやすいのかなと。


まぁ世の中のものも商品とかニーズがあってこそだったりしますし、ニーズがなかったらやっぱり廃れていきますよね。まぁブログも商品と同等に扱うのはどうかと思いますが、人が欲しがりそうな情報を提示することで、それに人が集まってくるというのはごく自然なことで、そういう人が知りたいような情報をリサーチして記事にするというのは手法として有りだと思います。


今の流行、話題について書くというのもひとつの手法だと思います。


特定の話題に反応する人もいますし、そういう特定の話題で魅力を出すというのも可能ですよね。自分の強みっていうのかな、自分の得意分野があればそこで語ってもいいわけです。


うまくニーズを押さえられるとそれだけ人は読みにくるんじゃないかな。
ニーズなんか関係ない。自分は書きたいことを書くだけだ、というスタンスでも勿論OKだと思います。


そうですね、やっぱり得意分野があると、やっぱりいいですよね。これについて語らせるならこの人だ、みたいな感じはいいなぁと思います。