「ごめん。最近キミのブログ読んでない」そう言われたら？
ブロガーのみなさんはどう思いますか？
ええ、ふと思ったのですね。ブログと読み手との間には川があるなぁと。
まずは書いて表明すること、表現することだと思うのですけれど、それが読まれるか、反応があるかどうかはわからないのですよね。
読者との間には川があるように思います。
それを大きな川だと感じるか、小さな川だと感じるかそれは人それぞれ差があると思います。
最近思います。個人のブログには限界があるなぁと。
声を届けたいと思って書いてもそれが必ずしも届くとは限らないんだなぁと。
書いても書いても反応がないとやはり書く気、モチベーションはおちていくものだと思います。
「ブログを書いた」「更新した」と表明しても読まれるとは限らない
読まれるとは限らないとわかっていても、それでも書かずにはいられない。そこまでの境地に達していれば、ブロガーとして一人前なのかもしれません。
「ごめん。最近キミのブログ読んでない。」
そう言われるのはブロガーにとってショックだったりします。
「前は読んでいたけれど、最近キミのブログ読んでないんだよね、いろいろ忙しくってさ。」
なんていうのかな、忙しくて読んでいないならそれはそれで仕方ないと思います。が、あらためて「読んでない」と言われるとショックだったりします。そういう場合、読んでないというのをブロガーにわざわざ伝えるのは酷なんじゃないかな。どうでしょうか。
反応があるというのはブログを続けていく上ですごく大事なこと。はてなスターがつくとうれしいですし、また書こうという気になります。そうですね、反応ばかりを気にするのもどうかと思いますが、ブロガーは基本的に孤独なものだと思います。書いているのは自分一人で、これといって書いたものに自信があるわけでもない。ただ書きたいから書いているだけとはいえ、誰かに読まれたいとそう思うものだと思います。サイレントマジョリティが大部分だということはわかっていても、それでもひそかに反応を期待してしまう。ブログを続けていくうえで、それはある意味避けられないことなのかもしれません。
