力技で戦う人。力技で仕事をしている人。

戦うように生きる人。戦いを避けて生きる人。』ということで書いたばかりですが、また戦うということで書いてみようと思います。
まぁ戦うように生きているなぁと思う人は、ソフトバンクの孫氏だったり、経済評論家の勝間氏だったりするわけですが、うーん、そうですね、私の周りにも戦うように生きているというか、その戦い方が力技で戦っているなぁという人いますね。力技で仕事をしているなぁという人。自分のパワーをそれこそ全開にして押しすすめるというか、なんでも自分でやってしまうようなそんな感じ。


まぁ力技でも体力、エネルギーがあるうちはいいんじゃないかなって思います。(孫氏や勝間氏が力技という意味ではないです)
ただ、体力、エネルギーがなくなったとき、どうするのかなと思ったり。


今は仕事なんかも手でざくざく穴を掘ったり、発掘したりできても、そのうち時間もかかるし、効率悪いし、思うように発掘できなくなるというのはあると思うのですよね。発掘というのは開発というのに置き換えてもいいと思うのですけれど。


自分で発掘なり開発したりする楽しみわくわく感というのは大事で、まぁそれはなくしたくないものなんですけど、体力、エネルギーがなくなったときのことを考えて、保険となるようなそういう手段は必要かな、と。保険があったら安心というのはありますし、力技で、体力勝負で収入を得ていた場合、その体力がなくなったときはホント困ると思うのですよね。体調崩したり、動けなくなるときが絶対にないとは言えないわけで…。


そうは言っても、力技以外の戦い方なんてわからないという場合もあるだろうし…。
ただ、力技以外の戦い方も知っておいたほうが後々よいというのは言えると思うのですよね。体が動くうち、余裕があるうちに力技以外の戦い方も押さえておいたほうがいいんじゃないかな。
まぁ人それぞれ戦い方、仕事のやり方はちがうので、なんとも言えないのですが、要領よくというのかな、力技に頼らないでやっていく方法、仕組みみたいなのを作っておかないと、あとでしんどくなるんじゃないかな、と。、