Twitterをやっていてよかったと思うこと。

Twitterをやっていてよかったと思うのは、
今まで自分の見えていたものは本当に狭くて小さな世界だったんだということを実感できたこと。


世界中には本当にいろんな人がいて、
外国に住んでいる人もフォローしたりして、
地球上いろんなところでがんばっている人がいるんだというのがわかってすごくうれしかった。


もちろん、一生Twitterをすることがない人もいるわけで、Twitterをしていたとしても、お互いずっと知り合うことないままのTwitterユーザもたくさんいるわけですし。
一期一会っていうのかな、そんな中で出会えたのはすごい偶然、奇跡に近いものかもしれないと思う。


狭い世界、例えば学校だけとか職場だけとか、
その範囲だけしか見えていなくて、
その狭い世界の出来事ひとつひとつにに振り回されて
囚われているというのはもったいないと思う。


学校や職場ではそんなに会話する人もいなくても、
Twitterでなら気楽に何でも喋れるという人もいると思う。
それでいいと思うのですよね。そりゃリアルでも話が合って趣味が合って話ができる人がいればいいけど、なかなかいなかったりするのが現実。


見えていない世界が外にはずっと広がっていて、
いろんな人がいて、
楽しいことも笑えることも面白いこともいっぱいあるんだ
ってそのことに改めて知ったのはTwitterのタイムライン、フォロワーのつぶやきからだと思う。


私は自分の世界を大事にしたいというのがあって、毎日を丁寧に暮らしたいというのもあるのですよね。
日常も大事にしつつ、もっと広い世界の見えない世界の人のことも知ることはできるんだってこと。それはTwitterをやっていてわかったこと。やっていてよかったと思うこと。


ホント世界は広いです。いろんな人がいますね。
狭い世界に囚われてその中で疲労困憊しちゃうのはもったいないってそう思います。