本を読むのが好きです。
月に100冊以上読むと言っても、小説は少ないです。小説は読むのに時間がかかるように思います。
すべての本を精読しているわけではありません。
とにかくさまざまな本を手にし、目を通してみるようにしています。
早起きして本を読んだり、寝る前に本を読んだり、待ち時間等、時間があれば本を読んでいます。
かばんの中には本は3冊は入れています。
いつでも読めるように本をいつも近くに置いておくようにしています。
良い本と出会うには、数多くの本をまずは手にすることだと思います。
手にとって中を見てみないことにははじまらないと思います。
1.図書館を徹底活用
2.中古書店で買って読む
3.友人から借りて読む
4.新刊を買って読む
1.図書館を徹底活用
図書館は3館利用しています。
A図書館で借りるのは20冊
B図書館は15冊
C図書館は10冊
計45冊を2週間で読みます。(2週間が貸出期間なので)
1ヶ月で90冊読んでいる計算になります。
各図書館の返却日は重ならないように、間が開くようにしています。
2.中古書店で買って読む
行きつけの中古書店は5軒あります。
中古書店に行って手ぶらで帰ってくることはまずないです。
行くと数冊は買います。
3.友人から借りて読む
本を貸してくれる友人がいます。
こういう本を読んだよ、面白かったよ、という本をどんどん貸してくれます。
本当にありがたいです。
4.新刊を買って読む
できるだけ本屋さんに足を運ぶようにしています。
特に新刊は実際に本を手にとって中身をチェックします。
このとき、ビビっときたら、即買います。
- 図書館から借りた場合、返却期限があるので、期限前にバタバタと読むことも多いです。
- 友人から借りた場合、ずるずると借りたままということになりがちなので、借りたらだいたいその月のうちに読んで返すようにしてます。月末に借りたりした場合は、翌月末までに。
- とにかく数を当たって、特に目次に注目するようにしています。最初から最後まで丁寧に噛むように読みたいという本とは、実際なかなか出会えないように思います。
- 本との相性はあるように思います。これは面白い、ぜひ買って読みたい思う本は迷わず買います。
- 借りてきた本は目を通してみて、だいたい自分が求めているようなもの、自分の琴線に触れるようなことが書いてあるか書いてないか、まぁだいたいわかってくるようになります。
- いまいちだなぁと思ったら、読むのを止めます。いまいちだと思うのに、だらだら読んでも得るものはまずないです。なんといっても時間がもったいないです。
- 良い本というのはあります。それは人それぞれちがうと思いますが、これは良い本だと自分で思えるものを見つけること、それが大事だと思います。
- 世の中膨大な数の本が出回っていますが、「うーん、別に・・・」と思うような本もあるのが実際です。本のタイトルに魅かれて買ったものの、なんかつまらなかったという経験ありませんか?
繰り返しになりますが、
- とにかく本を手にして開いてみること。
- 読む価値があるかどうか自分で判断すること。
- 本をいつも近くに置いておくこと。
読む価値がないと自分で思ったら読む必要はないと思います。
もっと自分に刺激を与えてくれる本はあるはずです。
新刊だけではなく、古い本、古典、名作と言われるものも読むようにしています。