2010-2011 年末年始に読んだ漫画

年末年始に読んだ漫画ということでメモ程度に残しておこうと思います。
面白かったです。わたしが世界史が好きだからかもしれません。

チェーザレ 破壊の創造者(1) (KCデラックス モーニング)

チェーザレ 破壊の創造者(2) (KCデラックス モーニング)
チェーザレ 破壊の創造者(3) (KCデラックス モーニング)
チェーザレ 破壊の創造者(4) (KCデラックス モーニング)
チェーザレ 破壊の創造者(5) (KCデラックス モーニング)
チェーザレ 破壊の創造者(6) (KCデラックス モーニング)
チェーザレ 破壊の創造者(7) (KCデラックス モーニング)
チェーザレ 破壊の創造者(8) (KCデラックス モーニング)
ネタバレになるので詳しいことは書きませんが、個人的にはカノッサの屈辱のあたりが面白かったです。
一度コミックレンタルで読んでいたのですが、結局買うことにしました。
高校時代、友人のほとんどが世界史選択で、わたしも世界史を選択していました。この漫画を高校生の頃読んでいたら、さぞかし熱狂していただろうなぁと思います。友人たちと回し読みしていたことでしょう。

Twitterのフォロワーさんから教えていただいた作品です。
これも年末年始に読みました。

ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(2) (アフタヌーンKC)
ヴィンランド・サガ(3) (アフタヌーンKC)
ヴィンランド・サガ(4) (アフタヌーンKC)
ヴィンランド・サガ(5) (アフタヌーンKC)
ヴィンランド・サガ(6) (アフタヌーンKC)
ヴィンランド・サガ(7) (アフタヌーンKC)
ヴィンランド・サガ(8) (アフタヌーンKC)
ヴィンランド・サガ(9) (アフタヌーンKC)
この作品についてもネタバレになるので詳しくは書きませんが、この中の登場人物で一押しはクヌートです。
いやはや面白い。クヌート、おお、そうきたか！と。
わたしはイギリスやヴァイキングの歴史はあまり詳しくないのですが、本等でいろいろ調べてみたいと思いました。イタリア史の方が塩野七生さんの本を読んでいるのでちょっとはわかるかな。ほんのちょっとですけど。
イギリス、北欧はいつか行ってみたいですね。あとイタリアも。

歴史物の漫画は好きです。その当時の世界に引きこまれるような、その感じがたまらなくよいです。
歴史物は映画などで一気に観てもよいのですけれど、漫画でじっくり自分のペースで読むのもまた楽しいです。

これは友人から面白いよ、と言われ読んでみました。
笑いました。

荒川アンダー ザ ブリッジ 1 (ヤングガンガンコミックス)

1巻だけ読んだのですが、続きも読みたいです。