TOEIC。読解問題(Part7)を解くときのポイントについて書いてみたいと思います。
1.まず設問を読む
何を問うているのか最初に頭に入れてから本文を読むと効率がよいように思います。
2.設問にあるキーワードを本文で見つける
同じ単語(キーワード)が出てきたらそのあたりに答えにつながるものがあるはずなのですよね。
3.単語は言い換えてある場合もあることに注意
例えば、brouchre → pamphlet
expansion → growth
4.本文を読んで、「何」について書いてあることなのか把握する
Letterもadvertisementもe-mailもnoticeもarticleもqustionnaireもflyerもmemoもそこに書いてあるものには目的があって書かれているのですよね。その目的が何なのかがわかると設問にも答えやすくなるように思います。articleやnoticeでタイトルがある場合もありますが、あいことも多いので、やはり読んでみないことにははじまらないですね。
5.わからない単語は前後の単語を見て想像力を働かせる
まぁ普通のことですが。
6.一文がものすごい長文だったら、とりあえずS(主語)とV(述語)を見つける。
まぁこれもあたりまえのことなのですが。
7.設問によっては消去法で答えを出す
消去法も使えると思います。正解率をあげるためには、まずちがうと思うものは消す、というのはよく使われるやり方だと思います。
8.難易度が高そうだと思うものはあとで解く
時間があるうちに、簡単そうなものから解くようにしています。
確実に正解できそうなものは確実に正解したいと思うからです。
ビジネス英語の問題や少し考えないと答えが出てこない問題というのもあります。その問題に時間をとられすぎて時間切れになるのだけは避けたいです。
わたしが今読解問題を解きながらこういうのがポイントかなと思ったものをあげています。人それぞれ解き方はちがったりしますので、他にも解くときのポイントはあると思います。
長文読解は慣れもあるのかなぁと思います。TOEICのPart7に出題されそうな英文をいくつも読んでみることでしょうか。