今4巻まで出ているのですが、何度も何度も読んでます。
料理がしたくなる漫画です。
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シロさんの作る料理は気取っていなくて、普段のおかずとして作れるものが多くて、食材を無駄にしないというのかな、シロさんの作る料理は彼のモットーである節約がベースにあるのもよいです。
やはりですね、シロさんが料理をする気になるのは、シロさんと同居しているケンジの存在が大きいように思います。ちょっと天然が入っててでも素直なケンジはよいです。楽天的なのもケンジのほうだと思います。
3巻のケンジのセリフに
けどさシロさん
シロさん自身ずっとこうやってつつましく暮らしてきた訳じゃない?
なら別にこれからだってシロさんは全くおんなじよーに
暮らしていけばいいだけの話じゃないの?
とあります。
年をとってもシロさんは節約しつつ料理を作って、おいしいおいしいと食べてくれるケンジと二人仲良くつつましく暮らしていくんじゃないかなって思います。そういうのよいなぁって思います。
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シロさんとケンジは同居しているゲイのカップルですが、漫画的には全然BLっぽくないです。毎回の料理を作るシーンが好きで、じっくり何度も読んでいます。参考にして作ることもあります。