「できる人」になるために必要な力。

英語の勉強をしていて思ったのですよね。ああ、わたしって忍耐力というか根気力がないなぁと。もしくは、持続力がないというか、集中力がないというか。
「できる人」の定義はなかなか難しいのですけれど、そうですね、ここでは「ひとつのことに特に秀でている人」としておきたいと思います。「ひとつのことに特に秀でている人」というのは、「継続して頑張ることができる人」だと言えるんじゃないかなぁと。いわゆる「持続力」とか「継続力」とか言われるもの、あるいは「集中力」を持っている人。
そういった力は目に見えないわけですが、その「目に見えない力」が成功とか成長の基盤になっているんじゃないかなぁと。つまり「できる人」になるためにはそういった「目に見えない力」が必要なんじゃないかなぁ、と。
例えば、その力として

  • 忍耐力
  • 根気力
  • 持続力
  • 集中力
  • 応用力
  • 思考力
  • 注意力

などが考えられると思います。
エキスパートというのかな、ひとつのことに秀でた人はやはりうらやましいです。
わたしの場合、まず集中力がないですし、根気力、持続力も・・・。注意力もないほうですね。細かいところに気がついてそれにいち早く対応できる人はすごいなと思います。
他にもできる人が持っている力には

  • 行動力
  • 挑戦力
  • 実行力

もあげられるんじゃないかな。
行動力、挑戦力、実行力の有無は個人差があるように思います。行動力のある人はものすごく行動力があるし、ない人はない。わたし自身行動力がないほうなので行動力欲しいです。
また「めげない力」みたいなものも大事だなぁと思ったり。
すべての力を兼ね備えるのは難しいと思います。が、それでも自分に足りないところは補って、ちょっとでも前進できたらいいなと思います。