- 作者: 桜井章一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/11/26
- メディア: 単行本
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頑張らずに、力を抜いた状態でできるようにする
というのがポイントなのかな、と。
1.ブログは頑張って書いているわけじゃない
まぁほぼ毎日ブログを書いていますけれど、全然頑張ってません(笑)
頑張って書いているわけじゃないです。
書くのが好きで、書いて残しておきたいから書いているような感じです。
ブログはわりと力を抜いた状態で書いています。だから続いているのかもしれません。
2.頑張る→我慢するになっていないか
頑張るということ、そこにはなにかを我慢してやっているというニュアンスがあるように思うのです。
例えば
つらいけど頑張る
休みたいけど頑張って仕事に行く
というような。
まぁ、ある程度は我慢をすることも大事ですけれど、あまりにも我慢しすぎて精神的につらくなってしまうのは問題だと思うのですよね。
1.立ち止まってみること
2.冷静に自分のやっていることを第三者の視点で見てみること
まぁ2はなかなか難しいのですけれど、頑張っている自分に酔ってしまっていて、実際やっていることはまったく建設的なことではなかったり方向が間違っていたりという場合もあったりします。
3.自分の考えを修正できるか
ココで書いたことと関係してくるのですが、自分の思い込みに気づいて、それを修正できるようになるというのも、生きていくうえで必要なことなのかな、と。
この本が参考になるかと思います。
あなたの「悩み」がみるみる消える24の方法―「自信がない」「人の目が気になる」「言いたいことが言えない」
- 作者: 棚田克彦
- 出版社/メーカー: 大和出版
- 発売日: 2011/01
- メディア: 単行本
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自分の考え方に固執し、頑なになってしまい、考え方を変えられず、修正もできなくて、それでうまくいかなくなっているという場合もあると思うのですよね。
以前、
頑張らないといけない。
そう頑なに思ってました。
頑張ることはよいことですけれど、でも体を壊してまで頑張っては元も子もないのですよね。力んだ状態がずっと続くというのは、やっぱり身体的にも精神的にも無理がくると思うのです。
4.頑張らずに、力を抜いた状態でできるようにする
頑張ること、それ自体はダメだとは思いません。
でも頑張りすぎて、つらくなってしまったら、休むこと。
わたしがよく言っていることですが、
充電する時間も必要。
頑張らずに、力を抜いた状態でできるようにする
あるいは
頑張らずに、力を抜いた状態でできるようになる
そんな感じがいいのではないかと。