電話で謝って済む場合と済まない場合がある。

忘れないためにも書いて残しておこうと思う。


例えば、仕事等でミスしたとき、先方に電話で謝って済む場合と電話で謝って済まない場合があるように思う。


事の重大性によっては、先方まで出かけて謝らないといけないと思う。


相手の顔見て誠心誠意謝るのと、電話で謝るのとでは、相手の心証はちがってくる。


今回、こちら側に非があり、顔を合わせにくいという気持ちはあったが、出かけて謝罪しなければいけないと思った。


出かけてきちんと謝罪し、あらためて状況説明をしたところ、先方は納得してくださった。



確かに電話での謝罪で済む場合もあるだろう。
が、簡単に電話で謝ればそれでいいと一人で判断してしまわないほうがいい場合もある。
職場であれば上司に相談することだと思う。
あたりまえなことだが、その相談すらしない人もいたりするらしい。


ケースバイケースかもしれないが、出かけて謝罪して、それでもなお悪く言われることはないように思う。


お互いたいへんですよね。
今後ともよろしく。
という言葉もいただき、帰路についた。