これは自分でも気をつけたいので書いておこうかな、と。
一言が多くて、相手がむっとしてしまったり、それまでの流れが変わってしまったりというのあります。
つまり
「その一言がトラブルを引き寄せているんだよ」
ということ。
一言余計なこと、言わない方がよかったと後から思ってしまうようなことを言ってしまって、トラブルになる、相手を不快にさせる、そういうことあります。
言っていいこと、悪いこと、できれば言わない方がいいこと、あります。あとから「あっ、しまった！」と思っても遅いわけで･･････。
まぁ私の周りにもいるのですけれど、その人自身、正直なのはよいのですけれど、あまりにもストレートに言いたいことを言いすぎて、それが原因で相手とトラブルになったり、確執ができたりで、仕事もやりにくくなったり、うまく回らなくなったり、というのがあるようで、本人も自分の言動の問題性には気づいているみたいなのですけれどね。なかなか性格（性分？）というのは変わらないものらしく、ご自身の言動でいろいろ苦労しているみたいです。横から見ていてなかなか大変そうだなぁと。トラブルがうまく収拾がつけばいいのですけれどね。雨降って地かたまる、みたいな感じで。いつもそういうわけにもいかないのが世の中みたいです。
実際仕事をする際、みんなワイワイがやがやニコニコ井戸端会議状態で仕事して、というわけにもいかなくて、先ほど書いた人のようなアグレッシブな推進性が必要な場合もあるわけですが、私からしてみると「その一言がトラブルを引き寄せているんだよ」と言いたくなってしまうというか・・・。まぁ、実際そう言っちゃうとトラブルになりそうなので本人には言わないのですけれど・・・。先ほども書きましたが、ご本人も薄々トラブルの原因は気づいているみたいですし。やっぱり言い過ぎたな、言わなきゃよかったな、って時はあとから表情や態度に出ているもので、まぁ人間らしいといえば人間らしいなぁと。率直な人なんだと思います。黙っていられない人なのでしょう。言いたいことも言わず、もんもんと溜めこむよりは、いいのかな？さて、どうでしょう？
