つらいとき、しんどいときこそ笑顔でいよう

つらいとき、しんどいときこそ笑顔でいよう

そう思います。
生きてるといろいろとあるものだったりします。私自身、過去、途方に暮れたこともあります。正直しんどいなぁと。
そのときがそうでしたが、周囲も自分も落ち着きを取り戻すには時間が必要で、ひたすら時が経つのを待つしかない、そういうこともあるのだと知りました。まぁ待っている間も精神的に揺らいでしんどかったりするのですけれども。
経験的に感じたのは、悲壮感や焦燥感をあらわにしてると、どういうわけかそういう類のものを引き寄せてしまうということ。泣きっ面に蜂というやつでしょうか。
なので、むしろそういうときこそ笑顔でいよう。楽しいことを考えるようにしよう。そう思います。
自分ではどうしようもないことは時間にまかせて、あとは自分の日々の生活をきちんと送る。食べるものを食べ、活動し、夜、眠りにつく――今日はあれもしたし、これもできたし、よし上出来、上出来――目を閉じながらそう思えればそれでいいのではないかな、と。
つらいとき、しんどいときこそ笑顔で。
笑顔でいることで気分的に明るくなってくるというのはあると思います。
気を楽に、気楽に。
無理して笑うことはないです。でも、ほんの少し微笑を浮かべるくらいならできるかな、と。こういうときも、こういうこともあるよね、と。