外から見えないもの。それが大事。

どんな人でもうまくいっているときもあれば、うまくいかないとき、うまくいかなかったときもあるもの。今、端から見てすごくうまくいっているように見えても、実際は見えない部分でものすごく苦労していたり、努力していたりというのはあるだろうなぁと。

表に出ているものだけを見て、うらやましがるのはよくないと思うのですよね。人には人それぞれの苦労や努力があって、まぁそれらはなかなか外から見えないもので、本人も言いたがらないもの。

外から見えないもの。それが大事。

表に出ているもの、表に出てくるものばかりに囚われてしまって、実際のところ中身をよく見ていないというのはあるかもしれない。見た目がいいから中身もいい、とは限らない。「中身で勝負!」と言う人は意外と見た目にはこだわっていなかったり、見た目はほどほどでいいと思っていたり。まぁ「中身って一体何?」「何があれば中身があると言えるの?」という疑問も出てきたり。

インプットすること、経験を積むこと、よく考えること。こういったことを続けていくうちに自分の中身が濃くなっていくというのはあるかもしれない。失敗しても失敗から学ぶことで自分にプラスにすることもできる。何からでも学ぶことはできる。学んで自分のものにする。成長の糧にする。それが大事かな、と。

うまくまとまらなかったけれど、今思っているのは、外から見えないもの。それが大事ということ。―例えば、心。心も見えないけれど、大事だよね。