答えを出せる力

答えを出せる力があるということ、これは大事なことかな、と。


まぁ仕事でも日常生活でもブログを書いていてもTwitterをしていても、なんかもやもやしてしまうことあります。問題やトラブル、うーんと悩んでしまうことあります。ありますが、それを長期に渡って引きずりたくない。それは強く思います。

こもこさんは自己解決の人

そう言われたことがありますが、本当にそうだと思います。
悩んでも結局自分で答えを出してます。


とにかく解決したがります。自分で答えを出したがります。


というのも、誰かに解決してもらったとしてもそれが自分の納得する結果になるとは限らないのですよね。
自分で考え自分で動いてそして結果を見たい。
やってみたいからやってみる人です。
なんと言いますか、動いていないようで動いているかもしれません。
動かないことには変わらないから。
棚からぼた餅というのは滅多にないから。
闇雲に動けばいいというわけではありませんが、もしやりたいことがあるなら早め早めに計画をたてる。予定に入れる。
やりたいことがあるのにいつまでも悩んでいるなんて時間がもったいない。そう思うようになりました。

とっとと悩みにケリつけて、答え出して、次、次にいこう!

そう思うようになったのは、まぁ最近ですね。悩む時間が極端に短くなりました。


どんなに悩んでも答えが出ないということは、まだ解決の時期じゃないということなんだと思います。そういう場合は放っておくこと。どこか片隅で寝かせておくこと。待たないといけない時期。そういうことなんだと思います。


もちろん、自分で判断をつけられないくらい迷ったとき相談することあります。相談して答えを出すときあります。迷ったとき困ったときに相談できる人がいるというのは心強いです。そして、最終的には自分で答えを出します。「○○さんがこう言ったからこうしよう」とはならないのが私だったりします。


自分が出した答えが正しいか正しくないか、それはわかりません。ずっとあとになってみないとわからなかったり、永遠にわからないままだったり。
でもまぁ「自分でこれでいい」と思ったらそれでいいんじゃないかなって思います。


「これでいい」という答えを見つけること。見つけられるようになること。
それは生きていく上で求められる力で必要な力。自分で答えを出せる人はたぶん楽に生きられます。悩みに翻弄されないで済むので。


悩むのが習慣でクセになっていて、悩みすぎてそれで何もできなくなる人、固まってしまう人います。昔の私がそうでしたが、「とっとと悩みにケリつけて、答え出して、次、次にいこう!」くらいのスタンスになるといろいろ変わってくるかもしれません。悩んでもよいのですが、変わりたいなら、前に進みたいならあまり悩まないことでしょうか。


まぁ、答えが出せないときもありますね。もやもやを抱えつつ悩みながら生きていく、それが多くの人の姿で、なんといいますか愛おしい。とにかく解決したがる私は生き急いでいるのかもしれません。やること、やりたいことで頭がいっぱいで、悩む時間がもったいなくて。まぁそんな感じです。