わたしが凹んでもひきずらなくなった理由

ここのところいろいろと大変で、以前だったら凹んで凹んでどうしようもなかっただろうな、と。
まぁ多少凹みましたが、ひきずることはありませんでした。なんと言いますか、凹んでも状況は変わらないのですよね。

凹んでも状況は変わらない。今の自分の力だけではどうしようもなくて、それならいったんそれを潔く受けとめて、次にできることをしたほうがいいな、と。


我ながら切り替えが早くなったなぁ、凹んでもひきずらなくなったなぁと思うわけですが、凹んでもひきずらなくなったのは、以前より俯瞰して見ることができるようになったからかと。

近視眼的に見ているとどうしても近くの今のことだけに囚われがち


少し高いところから状況を眺めたほうが、全体が見えるし、道も見えやすい。他の道が見つかる場合もあります。道や方法はひとつじゃなくて他にもあるのですよね。視点を変えて、落ち着いて俯瞰することで「これでおしまいじゃない」というのがわかります。


高いところから見渡すのは気持ちいいですよね。実際に街を一望できる展望台とか海が見える高台などにのぼってもよいと思います。良い気分転換になるはず。


あせらないこと。
他の人と比べないこと。
自分は自分。
大変だけどまぁそういうこともあるのが人生。
なにかできることはあるはず。
できることから、やるべきことからやってみる。
まぁ無理に動かなくていいけれど、わたしは次の手を考えるようにしたいです。