実は心が折れていたという話

前向きに自分の道を突き進んでいる人はいいなと思う。
時に迷いながら悩みながらもそれでも歩みを止めない人はいいなと思う。


今年は本当にいろいろなことがあって、まさしく激動だったなあと・・・。
心が折れそうになったこともあるし、今思えば完全に折れていたと思う。(なんか唐突にかみんぐあうとっしてしまいましたが・・・)
が、折れていても表面上は平気なフリをして、痛みをごまかしながら、なんだかんだとごまかしながら、なんとかやってきたのが今年の自分。そんな気がする。


「どうやって立ち直ったんですか?」と聞かれれば、

  1. 時間が立ち直らせてくれた。
  2. 他のことに集中してつらかったことを見ないようにした。

としか言いようがない。
毎日を忙しくすることで精神的不安定さから逃れられたというのはあると思う。わたしの場合、忙しくやることが多いときほど頑張らなくちゃとテンションがあがる。


いつまでも悪いことは続かない。大丈夫。そのうち状況は変わる。今は今自分ができることをやる。グダグダぐちゃぐちゃ考えない。とにかくやる。周りや情報を気にしすぎない。


あらためて

前向きに自分の道を突き進んでいる人はいいなと思う。
時に迷いながら悩みながらもそれでも歩みを止めない人はいいなと思う。


心が折れて、そして少し強くなれた気がする。つらかったこと、それはやはり自分にとって意味があることで、その意味に気づけた分成長したかもしれない。迷いながら悩みながらも前を向いて歩いていく、そんな人になれたら・・・と思う。