暴走スイッチとセルフコントロール

どもども。こもこです。こちらのブログも6日目になりました。

本日も気楽につらつらと書いていきます。

 

春の嵐という天気予報が見事に当たりました。百年前だったらこんな風にピシャリ当てることはできなかったんじゃないかなぁ。現時点で天気を予報することはできるけれど、天気をコントロールすることはできない。百年後は天気をコントロールできるようになっていたりして?

 

 

コントロールからセルフコントロールという言葉がすぐに思い浮かんだけれど、最近セルフコントロールって聞かないなぁと。セルフコントロールというのは「自分で自分を制御する」というようなことだけれど、意識的に制御する必要があるときは既に暴走し始めているときなのだと思う。

 

 

暴走している人を見たことがある。暴言を吐きまくりで、まさしくキレている状態で、言動を抑えることがもはやできないでいるようだった。頭に血が上った状態と言ってもいい。

 

暴走のスイッチがONになってしまったのだと思う。エネルギーが尽きるまで暴走しつづけ周りを破壊しつづけ、自分自身をも壊そうと・・・。

 

自暴自棄ほどこわいものはないと思う。

 

暴走のスイッチがONにならないためには、ある程度の鈍感力がが必要。

何か言われたとしても「気にしない」「考えすぎない」「忘れる」。

 

ひとつのことに固執しすぎないこと。気持ちを切り替えること。気持ちを切り替えて「今できること」をやること。自分が楽しくなることをすること。ないものねだりをしないこと。

 

あまりに制御されすぎてロボットのようになってしまうのもどうかと思うけれど、不機嫌とご機嫌のどちらかのゾーンを選ぶとするなら、ご機嫌のゾーンを選ぶようにしたい。自分で気分を選ぶのは、セルフコントロールだと思う。

 

「コントロールとかできない。そんなの無理」そう言う人もいると思う。「できない」と言っているうちはできないもの。

できないと思うから、できない。難しいことをだと思うからできない。

 

気分を変える。気持ちを切り替える。そのやり方、コツがわかればできるようになるし、自分の気分を変えられるのは自分だけ。自分で自分の気持ちを切り替えられるというのもわかるようになってくる。

 

 

とまぁ、つらつらと書いてきたけれど、書いただけで、あるいは読んだだけで、コロっと変わることができるなら楽なんだけどね、と思う。

 

 

心の平穏。

でもドキドキわくわくといった刺激もほしい!と思うそれが心なのかもしれない。