好きだからがんばれる

仕事は好きですか?


まあ仕事というものは大変だったりうまくいかなかったり、ストレスが溜まるものだったりするわけですが、私の場合続いているのは、やっぱり仕事が好きだからでしょう。逆に、嫌いになったら、辞めてしまうかもなわけですが、そう簡単に嫌いになれないのが私の特徴だったりします。一度好きだと思った仕事だから。多少のことでは嫌いにならない。嫌いになれない。人に対しても何に対してもそうかもしれません。


仕事については、地道に時間をかけて経験を積んでいきたい。それは以前から思ってます。仕事をしてきて未熟な部分を見つけると嬉しくなります。自分に足りないところがあるのならそれを補えばいい。深刻に考えることじゃないです。改善のヒントはあちこちに落ちてます。それに気づいていないだけ。
もっと人の話を聞いて、自分で考えて、そして行動する。行動を変える。今日よりは明日、明日よりは明後日…。失敗することを恐れない。失敗しても必要以上に落ちこまない。くよくよしない。気分転換する。リベンジするくらいの気持ちで丁度良いのかもしれません。


評価してくれる人は評価してくれますが、たとえ評価されないとしても、それで終わりじゃない、と思ってます。評価だけに囚われない。もっと評価されたい、と思っていましたが、最近は開き直ってます。誰かに評価されるために仕事をしているんじゃないと。評価されようがされまいが私は仕事する。認められたいと思う気持ちは誰でも多かれ少なかれあるものだと思いますが、まあなかなか認めてもらえないものですね。悔しいです。その悔しさが原動力になっている、と言ってもいいです。と書きながら、今日の悔しかったことを思い出しました。後から悔やんでもしょうがないのですが、悔しいものは悔しい。次回リベンジするぞ、と心に誓ってます。毎日そんな感じですね。
やっぱり好きなことで認められたい、それはありますね。現実ではなかなか認めてもらえないのですけれども。
認めてもらえなくて嫌になるとも考えられますが、「簡単には認めてもらえないからこそ、面白い」とも言えると思うのです。簡単だったらすぐに飽きます。つまらなくなります。難しい仕事ほどやり甲斐があってよいです。達成感があるというか。


とまあ、ダラダラ書いてしまったので今日はこのへんで。


片山正通教授の「好きなこと」を「仕事」にしよう (CASA BOOKS)

片山正通教授の「好きなこと」を「仕事」にしよう (CASA BOOKS)


「好きな仕事」は会社を辞めずにやりなさい!

「好きな仕事」は会社を辞めずにやりなさい!