助けてくれる人があらわれて思ったこと

仕事で「ああ、もうどうしよう」ということがあったのだけれど、そういうとき、絶妙なタイミングで助けてくれる人があらわて、本当に救われた。涙がでるくらいありがたくて、何度もお礼を言った。


ひとりで何でもやりたいタイプな私だけれど、どうしようもなく困ったときは助けを呼んで、自滅しないようにしたほうがいいと思った。ひとりでできることには限界がある。もちろんがんばるけれど、がんばってもどうしようもないこと(仕事が終わらない、問題が解決しない、など)はあるものだ。


今回助けられて思ったのは、私も助けられる人になろうということ。そのためには、まずは自分の仕事を手際よく終わらせなくてはいけないし、技術的にも「できること」を増やさなければいけない。仕事の幅ももっと広げる必要もあるだろう。


まだまだ未熟。まだまだ改善の余地が数え切れないほどあって、だから長い時間を走り続けるつもりで、時に休憩しつつ、リフレッシュしつつ、コツコツと・・・というのがよいかもしれない。


コツコツと続けられるのは自分の長所でもあるので、これからもブレずに続けていこう。
私も助けられる人に。いざという時、必要とされる人になりたい。