勉強について最近思うこと

今日は勉強について最近思うことを書いておきます。
なかなか覚えられないことは語呂合わせを使ってでも覚えようとしていますが、それでも忘れてしまうことのほうが多いので、繰り返し読むことと問題を解くことで記憶定着を図ろうとしています。資格試験であれば、過去問は早めに解いておいたほうがいいです。解く際は時間も計ります。


問題集を選ぶ際は、できるだけ解説が詳しいものを選ぶこと。最初は手も足も出せないような問題であれば、解説を見ながら解いていく、そのやり方もありです。


そして一度の勉強の時間を長くしすぎないこと。人それぞれ集中できる時間というのは違うので、自分の集中できる時間をだいたい把握しておいて、短い休憩をはさみながら、勉強したほうがよいように思います。例えば、30分勉強して10分休憩。また30分勉強して10分休憩、というように。人にもよりけりですが、休みの日にまとめて勉強するよりも毎日少しずつ勉強したほうが記憶の定着はよいように思います。


まちがえた問題には、チェックをつけておくようにし、何度も問題を解くようにしています。チェックを見て、前回まちがえた問題だとわかるのですが、それでもまた答えを間違えたり、答えに悩んだりします。そういうまちがえる問題、答えに悩む問題は自分のウィークポイント(弱点)であり、苦手な箇所なわけですから、よりいっそう意識して勉強するようにします。参考書を読んだり、ことば(用語)や意味を覚えたり。


覚えたことも忘れてしまうのは、仕方がないこと。忘れてしまうから、何度も復習する。繰り返し問題を解く。それが大事だと思います。
以前書いた記事です。
komoko.hatenablog.com


今読んでいる本です。

試験に「合格する人」と「落ちる人」の習慣 (アスカビジネス)

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