落ち着いた日常が一日も早く戻りますように

最近も書いた気がするけれど、わたし自身「淡々と飄々と」というスタイルが好きで、
ニュースや情報も必要最小限、見聞きするようにしているのだけれど、
それでも、ストレスは溜まっていく一方で、
とにかく夢見が悪い。
夢の中で必死になっている自分がいて、
それを目が覚めてからも覚えていたりするので、本当にうんざりする。


日中、防御しているつもりでも、でもやっぱりストレスは溜まっているのだ。
これまで経験したことがないことだから、なおさら。


濡れた重い砂のライフジャケットを着て、泥水が流れる川を歩いている気分だ。
水は腰のあたりまで来ている。
川底に足は着いているけれど、砂地で流動的で歩きにくいことこのうえない。
これからもっと水が増えたらどうしよう、という不安がつきまとう。
不安がストレスとなり、また夢見が悪くなりそうで、
しかしながら「不安になるな」というのも無理だ。


不安なのは、わたしだけではない。
このご時世、不安なのは、みな同じだろう。


落ち着いた日常が
一日も早く戻りますように