つらかった2022年をどうやって乗り越えたか。

気づくと今日で2022年が終わる!
今日が12月31日だなんて信じられない。
しかも前回の更新が9月18日で、3か月以上更新できていなかっただなんて、それも信じられない。
で、2022年12月31日くらい更新してもいいんじゃないかと、ブログの書き方を思い出そうとPCに向かったわけで…。


うーん。
ブログの書き方を忘れてる!
2022年何してたか、ふり返ろうと思ったのだけれど、
思い出そうとしても、仕事、つらかった仕事のことしか思い出せない。
今年は本当につらいことが多すぎた。
経験値は多少増えたかもしれない。
でも、ストレスもものすごくて、心身(身も心も)ボロボロになるし、疲労困憊の毎日だった。


そんなつらかった2022年をどうやって乗り越えたか、乗り越えることができたのかというと、
寝る前にマンガを読み続けたからだと思う。


仕事もめちゃくちゃしたけれど、マンガもものすごく読んだ。
電子書籍という力強い味方!
本屋に行けなくても、DLして読みたいときに読める!
今年はマンガに救われた!


今年読んだマンガは多すぎて(ほぼ毎晩読んでいたので)全部あげるのは無理だけれど、
読んだもので有名どころをいくつか挙げると、

かなりハマって読んだ。アニメも見た。も買って読んだ。
読んでいくうちに好きなキャラが変わって、自分でも面白いと思った。
好きなキャラ(推し)が途中で変わるというのは、私にしては珍しいことだ。
これについての考察をいつか書いてみたい(気がする)。


これもハマった。いやはや面白い。アニメももちろん見た。アーニャかわいいよ、アーニャ。


これは、まさかハマるとは思わなかったマンガだ。
アニメの第1話を見て、それから原作のマンガを読み始めたクチなのだけれど、
なんというか、日常を忘れられる。それがいいのかもしれない。


これは引き続き読み続けているマンガだけれど、上記チェーンソーマンと違って、日常が介在していて、
読んでいて時折つらくなる。どの人もいい人すぎて、つらい。でもまぁ読むけど。


つらいことばかりの焦点を当てると、つらくなるばかりなので、
目をそらすことも大事なのだと思う。
私の場合、その「目をそらす手段」がマンガだったりする。
現実逃避的に読んだ今年1年だったけれど、救われた面のほうが強い。


まだ続きが読みたい。最終回を読み終えるまで死ねないと思う作品に出会えるというのは、ある意味すごいことではないだろうか。
上記のマンガのほかにも最終回を読み終えるまで死ねないと思う作品がいくつもあって、そういう作品に出会えたのはシアワセなことだと思う。


つらかった2022年がもうすぐ終わる。
終わって、新しい年が始まる。
また新しいマンガに出会いたい。いろいろな作品を読んでみたい。


では、よいお年を。