アプリの過信は禁物だと思った話

昨晩遅くスケジュールの確認をしようとiPhoneのアプリを立ち上げようとしたところ、何度やってもそのアプリが立ち上がりませんでした。
立ち上がっても、真っ白のまま数十秒。そして、落ちる。落ちる。落ちる。
その繰り返し二十回くらいやったでしょうか。
立ち上がるのが遅いなぁと思ったことはありますが、落ちまくるのは初めて。


うわー。えー。なんでー?


めっちゃ焦りました。


iPhoneを再起動して、数回目くらいでやっとアプリ立ち上がりました。
データ量が増えると今回みたいなことがあるのかな?とも思いましたが、詳しいことはわかりません。


iPhoneのアプリを使いはじめてから紙のスケジュール帳を使わなくなったのですが、「いや、これは万が一のときヤバイぞ」いきなり見れなくなることってあるんだな、と。消えて困るデータはバックアップしておかなくては・・・。
やっぱり紙ベースで残しておくべきなんじゃないか。そう思い始めました。つまり、デジタルからアナログ(紙)に戻るわけですが、用心のためにアナログも必要なんじゃないかと。
パソコンでもそうですが、なんでも過信するのは禁物だな、と。
大丈夫。大丈夫。そう思って油断していると、ガツンとやられる。それはあるなぁと。


スケジュールくらいは手帳で管理するようにしようと思ったわけで、まぁ手帳もなくしてしまえばそれまでなんですが、アプリが起動しなくて、顔面が蒼白になっていくくらいなら、めんどくさがらずにスケジュール帳も持つようにしようかな、と。


もしくは、iPhoneのアプリよりPCでクラウドを使ったスケジュール管理のほうが安全といえば安全なのかな、と。Googleカレンダーは使ったことがあるので、それを復活させるかな、と。