多くの人が面白いと思う文章とは?

仕事が忙しくて、しばらく更新できないでいた。


仕事があるというのはありがたいことだけれど、ストレスも溜まっていく。
他の人のトラブルに巻き込まれたり、思わぬケガをしてしまったり、とあることを知らなかったことで痛い目に遭ったり、春の嵐のような日々に心身ともに疲れてしまって、ふと思った。文章が書きたいと。


文章が書きたい。それも自分が書きたいと思う文章を。
書きたいことを書いてしまえば、脳内は凪ぐのではないだろうか、と。


もちろん、このブログに縛りなく書きたいことを書いてしまってもいいのだけれど、そうしたとしてどれほどの人がその文を面白いと思うだろうか。果たして、脳内の春の嵐言語化したとして、興味を持ってもらえるだろうか。そもそも読んでもらえるのか疑問だ。


人それぞれ興味を持つことはちがう。また、面白いと思うこともちがう。


自分的には、面白いというのは、なにか発見があったり、知らなかったことを知ることができると面白いと思うのだけれど、それは他の人も同じなのだろうか。多くの人が面白いと思う文章とはどういう文章なのだろう?


万人が面白いと思う文章はないわけだが、まぁ大多数の人(7割とか8割とか?)が面白いと思う文章と言うのは実際あるのではないだろうか。


自分のオリジナルの文章で、面白いと思ってもらえるような文章を書いてみたい。
自分の脳内を垂れ流すような文はおそらく面白くない。
文脈があって、オチがあって、最後に「ほうほう」とうなずいてもらえるような、そんな文章が書けるようになりたいと、思っているのだが…。


多くの人が面白いと思う文章について、もう少し考えてみたいと思う。


長くなってしまったので、このへんで。
ストックがあったら、また予約更新します。(予約更新はPM9時の予定)