iPhoneで小説書き

iPhoneで小説書いてます。使っているアプリはEvernote。パソコンにもバックアップとれる(同期)ので超便利です。
とにかく言葉にしてみないことには物語は進まないので、時間を見つけてはフリック入力。( ゚∀゚)o彡°フリックフリック!
あまり難しいことは考えていなくて、ただ思うままに世界を構築中。一応構成は考えてます。ラストも先に決めてます。

私は集中して書きたいタイプで、end入力予定も頭のスケジュール表には既にいれてあります。つい、毎日iPhone Evernoteとの見つめあいになってしまってます。仕事は勿論他にもやることが「はぁ〜」とため息をつきたくなるくらいあって、何と言いますか、一日30時間くらい欲しいな、と。地球の回転がゆっくりになったら一日30時間とかになるのかしらん?とかわけわかんないこと考えたり。

でもまぁ、地球の回転がゆっくりになったらと言っても、そのうちコマみたいに軸がぐらぐらになって、ぐらんぐらんぴたり。止まってしまっても困りますし、そうなるとハリウッド映画みたいになっちゃいますね。地球の回転が止まる映画あった気がします。隕石が落ちてくる映画も。タイトルを全く思い出せないあたりが「こもこらしい」ですね。はい。映画のタイトル覚えるの苦手です。曲のタイトルも。

人の名前を覚えるのも苦手で、悪気はないのですけれど、忘れていることよくあるので、会った時「あ、こもこさん名前覚えてなさそう・・・」と私の表情を見て感じたら、さらっと教えてください。

久しぶりに小説を書いているのですが、やはり以前とはちがってますね。「どうちがうか」というのを書くのは、初めて会った十人の人の顔と名前を全部覚えるくらい難しいことなのですけれど、端的に言えば、語彙は増えたかな、と。語彙。ボキャブラLEE。ってなんて変換。ちょっとカッコいいですけど。LEE。こもこ脳内スクリーンで、ブルース・リーがヌンチャクをふりまわしてて、アチョアチョォー!!って、誰か止めてください。ああ、しょこたんもヌンチャク振り回し始めました。

何と言いますか、伝えたいことってブログでもだいぶ書いているのですけれど、「小説という形態で伝えたいこと」もあるのですよね。小説という形態が受け入れられるか受け入れられないか個人差はかなりあると思いますが。

小説なんて読むのはかったるい、と思う人もいると思いますし、逆に小説は面白い。その世界に入りこめたら面白い。という人もいますし、私自身、その世界に入りこめたらとことんのめりこみます。両足ずぶりとのめりこんで、そのうち泥沼状のコンクリートが固まりはじめて、抜けられなくなってしまうくらいに。

至福です。のめりこめる幸せ。とんとこ!のめりこみませう。

iPhoneで小説を書くというのは私は生まれて初めてで、かつなかなか斬新だと自分では思っているのですが、さてさて、iPhoneで何万字書けるものでしょうか?なかなか楽しみです。最終的にはパソコンで体裁を整えようと思っています。