2022-01-01から1年間の記事一覧

つらかった2022年をどうやって乗り越えたか。

気づくと今日で2022年が終わる! 今日が12月31日だなんて信じられない。 しかも前回の更新が9月18日で、3か月以上更新できていなかっただなんて、それも信じられない。 で、2022年12月31日くらい更新してもいいんじゃないかと、ブログの書き方を思い出そうと…

準備(土壌)ができていなかったら、芽は出ないということ。

ある程度経験を積んでくると、仕事を任されるし、専門性をアピールできる機会も増えて、それはとても仕事がしやすくなってよいことだと思った。 苦手なこと(したことがないこと)を押し付けられたり、ということも過去にはあった。 まぁ当時は「経験になる…

言葉と言葉以外の表現と。

普段から「言葉に頼りがち」というか、言葉で生きているような者なのだけれど、 唐突に言葉から逃げてしまいたくなることがある。 だいたいつらいことがあったときやストレスが溜まりに溜まったときだったりするのだけれど、 そういうとき、ひたすら歌詞のな…

モヤったことを口に出すということ

本音をすぐ口にするのは好きではない。 「なんでも思ったことを言えばいいってものではない」と思っているのはまぁ今も変わらない。 しかしながら、仕事でモヤモヤさせられることがしばしばあって、 そういうときは、しばらく考えたうえで、ことばを選んで、…

隣の芝がどうでもよくなるとき

「隣の芝がどうでもよくなるとき」 というタイトルで書いてみる。 隣の芝が青く見えることもあるけれど、 最近は「自分の芝生」を青くしたいというか、「どんどん経験値を増やしていきたい」という気持ちが強くなってきて、 がんがん行こうぜモードになると…

隣の芝生は青く見えるけど、実際言わないだけで大変だったりするんだろう。

月末になるとブログを更新してたのだけれど、 4月5月6月7月と、4か月まったく更新してなくて、 ここまで長い間更新していなかったのは、はじめてかも(たぶん)。「書いて残したいことがあったら、書く」というスタンスは今も昔も変わってない。 それが…

物語を紡ぐ人になりたかった

「最終回を見るまでは死ねない」と思ったことはないだろうか。 それは連載している漫画だったり、シリーズものの小説だったりするのだけれど。 続きが気になって気になって仕方がない作品があるというのは幸せなことだと思う。 一体どういう結末になるのか(…

『哲学の先生と人生の話をしよう』を読んで考えたプラス志向のことなど。

何か大きな怪我をしたり大きな病気にかかったりすると、そのことを考えるために多大なエネルギーを使わねばなりません。人間の精神エネルギーには一定の量があり、どこかが大量にエネルギーを消費すると、他の部分には多くのエネルギーを使うことはできなく…

ゆっくりと、見るということ。

いそがしいということに逃げて、 いろいろなものを見ているようで、見ていなかった、そんな気がする。 コロナ禍ということもあり、家にこもりがちで、 季節の移ろいも、「なにかしらの画面」に映ったものを一瞬見て、知る。 まぁ知ったところで、特に感慨も…

作り上げられた記憶、曖昧な記憶に振り回されるということ

記憶というのは、自分だけのもので、他の人がどうこう操作できるものではない。とはいえ、記憶は「絶対」ではないことを忘れないために書き残しておこう。 最近よく本を読んでいる。 本を読み終わって1週間ほど経ったところで、もう一度確認したい箇所が出て…

余力、あそびを残すということ

いやはや、気づくと2月最終日。 月に2~3回は更新したいとか思ってたのだけれど、 実際は仕事ばかりしていて、ブログは放置状態に。 とりあえず、まだ2月だし、書きたいこともあったし、書いてみようかと。 で、タイトル。『余力、あそびを残すということ』 …

自分の価値観を否定されて、どう思ったか。

最近、自分の価値観を真っ向から否定されることがあった。 いやはや、びっくりというか、ムッとなってしまった。 そんなに強い主張をしたつもりはないけれど、「私だったら~」と言うフレーズから始まるのは、十分主張になるのだな、とあとから気づいて自分…

2022年の抱負

2022年になった。 朝見た月は、低く赤くか細く今にも消え入りそうだった。そんな月を見れたのはラッキーだったのかも。 元日の朝はとりわけ静かだ。 2022年は 無理をしない。 落ち着いた毎日を過ごす。 とにかく睡眠を取るようにする。 これを抱負にしよう。…