2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

本の文章、ネットの文章

毎日晩ごはんのあとは読書タイムにしている。 本を読んで目からウロコが落ちたような、そんなことがあった。ポロリ。ウロコが落ちて、視界がクリアに。これまで私にはなかった考え方に衝撃を受けた。ああ、そういう考え方もあるのか!と。 筆者の考え方を伝…

あきらめないということ

最初に書いておく。 あきらめるつもりはない。 ここで何をあきらめるつもりがないのかは書かないけれど、 まだあきらめるには早すぎると思っている。 今あきらめたら、きっとあきらめたら、あきらめた自分を責めてしまうだろう。 あきらめたら、そこで試合終…

冒険、挑戦、行動するということ

冒険を好まない慎重派を自称しているけれど、それは自嘲の意味がこめられている。 本当は、じっとしていられない性格だ。 動いている自分が好き。 書いている自分が好き。 本を読んでいる自分が好き。 勉強している自分が好き。 いろんなものを吸収したい。 …

このままつまらない人になっていくのかなあ?

安全と冒険だったら、安全をとる人になってしまい、私ってそんなに保守的だったかなあ?と首を傾げてます。 以前はもっとアクティブだった!行動してた!そう思うと、なんだかモヤモヤ。 行動した結果、嫌な思いをして、それで臆病になったのかもしれないで…

気にしすぎるということ

どうしてあの人はあんな表情、態度をとったのだろう? どうしても気になることが最近あった。 一瞬の戸惑いの表情、そして私とは話をしたくないとも受け取れる表情。全身で私を避けようとする態度。私の言ったこと、やったことの何かがAさんのしゃくにさわっ…

わからなかったものがわかる瞬間

久しぶりに好きなアーティストの曲を聞いた。 言葉の、フレーズのひとつひとつが心にしみる。ものすごくわかる。 自分よりだいぶ年上のアーティストの作品だ。 以前はこの作品の良さが本当にわからなかった。わからないまま放置していた。 わからないものを…

お詫びフレーズ集・断り方フレーズ集

1.お詫びフレーズ集 ミスして謝らないといけないとき、うまく言葉が出てこないことあります。どう言えば(どう書けば)、謝罪の気持ちが伝わるのか、お詫びの言葉は知っておいたほうがよいと思いました。読んだ本の中にお詫びのフレーズがまとめて載ってい…

本音と価値観、関係を良好に保つということ

自分の本音を隠すことなく発言することで生じる軋轢、ありますね。本音をポンポン言うとスッキリするというのはあります。ただ、スッキリするけれど、ストレートに本音を言われてカチンとくる人もいる。例えば「なんで○○さんはいつも時間にルーズなんだろう…

肩こりがひどい時にはコレ!

最近また肩こりがひどくなってます。肩こりがひどくなると頭も痛くなるので、早めにどうにかしようと思ってます。腕まわしをした。ストレッチしたり。コレを使ったり↓あずきのチカラ 首肩用出版社/メーカー: 桐灰化学発売日: 2009/09/30メディア: ヘルスケア…

流暢に言語化できるようになりたいということ

言葉を知らない、知っている語彙が少ないのは、普段接している言葉(語彙)が少ないからだろうな、と思ったわけで、まぁ語彙が少ないのは私自身のことなのですけれど、今のところ語彙が少ないことで不便はないといえばないわけで、しかしながら必要最低限の…

勉強するのに最適な場所って?

勉強しようと思いつつ、家にいるとなかなか勉強できないでいます。理由は、勉強を邪魔するものが多すぎるから。 パソコンやテレビ、本、漫画、ゲームなどなど勉強よりも楽しいことが家には多すぎて、勉強に集中できないでいます。家族がいると、なかなか勉強…

本から得られるもの、得られないもの。

本の整理をしながら考えたこと書いてみようと思います。「よくまあこんなに本を買ったものだなあ」と。 本の整理と言っても作家別、ジャンル別に分けるくらいのことだったのですが、ジャンル別に分けるとわかってきますね。自分の興味関心の範囲が。 これだ…

力不足で悔しいということ

自分の力不足を感じることが多々ある。 力不足を感じるたびに悔しいと思う。 悔しいと思うのは、負けず嫌いだから? 力不足なのは、そもそも能力や経験がないから? 能力や経験はどうしたら自分のものになる? 自分はそんなに能力も経験もない?(まったくの…

頭が硬くなってるなあ、視野が狭くなってるなあと思ったときに読みたい本

思考をやわらかくする授業 (Sanctuary books)作者: 本田直之出版社/メーカー: サンクチュアリ出版発売日: 2013/11/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見るLesson01〜61まであるのですが、見開きLesson形式で読みやすいです。 Lesson 01 知らな…

漠然と生きたくないということ

近々転職する友達と話をしていて、思いました。 転職を決めた友達を応援したいな、と。 今の仕事も嫌いではないけれど、Aという仕事に前々から興味があって、チャンスがあればやってみたいと思っていたそう。不安はもちろんあるけれど、でもその仕事をやって…

忙しくても勉強を続けるには

仕事が忙しくなってきました。勉強する時間がなくなってきて、このままズルズルと勉強していない日が続きそうで、ヤバイです。なので、忙しくても勉強を続けるためにはどうしたらいいか、考えてみました。 1.短い時間でも勉強する 1時間とか2時間とかまとま…

「人はそれまでの生き方が心や顔に表れるもの」

「人はそれまでの生き方が心や顔に表れるもの」 あるドラマの中の台詞です。 ああ、確かにそうかも、思ったので書いてみます。 年をとればとるほど、その人の生き方が顔に表れる。40歳すぎたら「自分の顔に責任を持て」といったことも聞いたことがあります。…

あとがきの『会社は「檻のない動物園」』の一文に納得した本

結局、好かれた者勝ち! 困ったビジネスシーン別 会話術 (アスカビジネス)作者: 吉野真由美出版社/メーカー: 明日香出版社発売日: 2014/06/19メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見るこの本は会話術の本で、 第1章 上司・先輩編 …

怒っている人の状態について

声を荒げて、攻撃的な口調のAさん。普段は言葉数も少なく、動きはいつも省エネモードだ。その彼女がなんとも珍しい。やっぱりいろいろ不満があるんだなあ。 怒っている人は、精神的に余裕がない状態なのだと思う。いろいろと我慢して限界を超えてしまったと…

生きているうちにどれだけの本が読めるか

村岡花子さんについて書かれた本や石井桃子さんについて書かれた本を読んだ。アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)作者: 村岡恵理出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/08/28メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (19件) を見る花子とアン…

楽観的になりたい時にオススメの本『楽観脳〜最後に笑うオプティミストになるために』

楽観脳 最後に笑うオプティミストになるために作者: プライスプリチェット,Price Pritchett,富永和子出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 2008/06/26メディア: 単行本 クリック: 17回この商品を含むブログを見る 読んでみたので、読書メモ。 それを考えると、…

結果を求めるということ

「成功って何だろう?」と考えることがある。 成功とは「結果を出すこと」なのかな、と今の私は思っている。目に見える結果。誰もが見てわかる結果があってはじめて「成功した」と胸を張って言えるのかもしれない。 「こんなことをしたら、こんな感じになり…

あの人の話はどうしてわかりにくいのか、その理由を考えてみた

だいたいいつも話がわかりにくい人がいて、「この人の話はどうしてこんなにわかりにくいんだろう?」とその理由を考えてみました。 「この前、○○でやってたイベントに行ったんだけど、そこにプロの俳優の人も来てて、その人の話というか演技がすごくて、こう…

わかってもらえないということ

わかってもらえないということ、それは私を苛立たせるとともにとても虚しい、悲しい気持ちにさせる。 また、私が言いたいのはそういうことじゃないのに、言葉の一部だけを切り取って、そこを拡大解釈して、あれこれ言う人にうんざりしている。 最後まで話を…

落ちこんだ時に読みたい本「生きていることを楽しんで」

生きていることを楽しんで (ターシャ・テューダーの言葉 (特別編))作者: ターシャテューダー,Tasha Tudor,Richard W. Brown,リチャード・W.ブラウン,食野雅子出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2006/12メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 5回…

めんどくさい仕事こそ経験値があがるのにね

とあるめんどくさいちょっと難しい仕事をすることになりました。 めんどくさいと言っても仕事は仕事。多少難しくてもやるのが仕事。お願いされたら引き受けるのが筋だと思うのですが、担当することになった人が「私には無理」と諸手を挙げてしまい、結局、そ…

間違い電話をしてしまった話

山上さんに電話をしたつもりだったのに、間違えて山下さんに電話してしまった、そういうことをやらかしました(あくまで名前は例です。実際は別の名前です) 間違ってしまった原因は、 1.朝出勤前で慌てていた。 2.アドレス帳の電話番号が山上さん、山下さん…