読書

「居場所があれば生きていける」ということ

持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない作者: pha出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2015/05/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (11件) を見る心に残ったのは第4章居場所の作り方。 「居場所があれば生きていける」これは本当…

専門書を読むということ

専門書を読むと、次から次へと「知らないこと」「よくわかっていないこと」が出てきて、泣きそうになる。 どうして泣きそうになるのか。 自分の専門知識の無さは既にわかりきったことだから今更泣く必要はない。 専門という世界の深い淵の入り口に立って、そ…

トラブルが起きたときどうするか。

執事のダンドリ手帳作者: 新井直之出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)発売日: 2012/11/29メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る引用しながら考えたことを書いておきます。 1日の3割は「突然の仕事」でできている 私は、…

憧れる人、憧れる世界

MOE 2015年 04 月号 [雑誌]作者: ターシャ・テューダー,平井かずみ,ヒグチユウコ,ルネ・マグリット,中原淳一,井上涼,はたこうしろう出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2015/03/03メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る発売は3月3日だったようだ。忙…

ストレスによるダメージを放置しない

ストレスが消える「しない」健康法 (角川SSC新書)作者: 小林弘幸出版社/メーカー: KADOKAWA/角川マガジンズ発売日: 2014/09/10メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る 「ストレスとは人に苦痛を与える反面、私たちの心や体を強くしてくれるもの」 …

今月読んで良かった本『本題』(西尾維新)

今月読んで良かった本を一冊挙げるなら西尾維新対談集 本題作者: 西尾維新,木村俊介,荒川弘,羽海野チカ,小林賢太郎,辻村深月,堀江敏幸,講談社BOX出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/09/03メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (9件) を見…

読んだ本『とらわれない生き方』

とらわれない生き方 悩める日本女性のための人生指南書作者: ヤマザキマリ出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー発売日: 2014/04/18メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る2015年最初に読んだ本です。テルマエ・ロマエ コミック 全6巻…

読んだ本『「時間がない」から、なんでもできる!』

「時間がない」から、なんでもできる!作者: 吉田穂波出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2013/08/12メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る年末の休みの間に読んだ本です。 筆者は4人のお子さんを持つ女性医師。ハーバード…

バタバタしないためのコツって?

バタバタしないためにはどうしたらいいか。 ・前もって準備しておくこと。 ・やることの流れを決めておくこと(流れを書いておく)。 このふたつかなあと思いましたが、うーん。実際にやってみないと何とも言えないですね。 今読んでいる本に 「計画性こそが…

読書の時間を決める

なかなか読書できないでいる。 本屋で買った本も図書館から借りた本もほとんど読めていない。 「忙しくて〜できなかった」というのは言い訳で、「忙しいけど〜する」のほうがかっこいい。 ゆえに「忙しいけど、読書する」をモットーにしたい。 仕事や日々の…

頭が硬くなってるなあ、視野が狭くなってるなあと思ったときに読みたい本

思考をやわらかくする授業 (Sanctuary books)作者: 本田直之出版社/メーカー: サンクチュアリ出版発売日: 2013/11/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見るLesson01〜61まであるのですが、見開きLesson形式で読みやすいです。 Lesson 01 知らな…

あとがきの『会社は「檻のない動物園」』の一文に納得した本

結局、好かれた者勝ち! 困ったビジネスシーン別 会話術 (アスカビジネス)作者: 吉野真由美出版社/メーカー: 明日香出版社発売日: 2014/06/19メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見るこの本は会話術の本で、 第1章 上司・先輩編 …

生きているうちにどれだけの本が読めるか

村岡花子さんについて書かれた本や石井桃子さんについて書かれた本を読んだ。アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)作者: 村岡恵理出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/08/28メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (19件) を見る花子とアン…

楽観的になりたい時にオススメの本『楽観脳〜最後に笑うオプティミストになるために』

楽観脳 最後に笑うオプティミストになるために作者: プライスプリチェット,Price Pritchett,富永和子出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 2008/06/26メディア: 単行本 クリック: 17回この商品を含むブログを見る 読んでみたので、読書メモ。 それを考えると、…

落ちこんだ時に読みたい本「生きていることを楽しんで」

生きていることを楽しんで (ターシャ・テューダーの言葉 (特別編))作者: ターシャテューダー,Tasha Tudor,Richard W. Brown,リチャード・W.ブラウン,食野雅子出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2006/12メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 5回…

奇想天外なホテルの写真集が面白かった!

一生に一度は泊ってみたい奇想天外ホテル作者: ディミトリスコッタス,Dimitris Kottas出版社/メーカー: エクスナレッジ発売日: 2013/05/25メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見る読んでみました。いや、見てみました。が正しい…

読んだ本『「ささいなことをつい引きずってしまう」がなくなる本』

先日仕事で初歩的なミスをしてしまい、そのあと凹みました。あとからフォローしていただいたので、なんとかなったのですが、よくないのは凹んだ状態を引きずってしまうこと。凹んで他のことが手につかなくなること。 オセロのコマをひっくり返すようには自分…

記憶に残る本、残らない本

今でも近隣市の図書館3市で本を借りていて、自分で買った本も含め手元にだいたい50冊はあることが多い。 本を読むとき、わたしは併読する。一冊読み始めたら最初から最後まで読み通すというのは小説だけだ。小説以外の本は、目次を読み、だいたいざっと読…

本に囲まれて暮らしたい!

本に囲まれて暮らしたい!というか実際そんな感じなのですけれど、どれくらい本が読めてるか、自分の「実」になっているかは、かなり謎。なかなか本をどっぷりがっつりモリモリ読む時間がなくて、うむむーな毎日だけれど、ちょこちょこでも読めたらいいかな…

客観的で抽象的な考え方の必要性

人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか (新潮新書)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/03/15メディア: 新書 クリック: 5回この商品を含むブログ (33件) を見る好きな作家さんです。考え方が好きなのかな。惹かれるというか、…

電気代ひと月500円とかスゴイ!

読んだ本です。手づくり暮らし作者: 『いなか暮らしの本』編集部出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2012/10/20メディア: 単行本この商品を含むブログを見る自然が多く静かな場所いいですよねぇ。落ち着きます。 仕事や便利さを考えたら都会になるわけですが、…

『たたかわない生き方』を読んで

相手の非を責めて、相手をギャフンと言わせていい気分になったとしても、それは評価されることではない。特に大勢の人がいる前で落ち度を責めるような、相手に恥をかかせるようなことをするのは品がある行為ではない。大内順子さんの『たたかわない生き方』…

甘いもの、炭水化物のとりすぎはよくないよね、やっぱり。

糖質革命~がん、高血圧、糖尿病、うつ、花粉症、メタボ…現代病の原因は「低血糖症」にあった作者: 櫻本薫,櫻本美輪子出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2012/08/27メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (2件) を見る忙しい時、昼食を…

落ちこむこともあります

僕は楽観的なので、「経済が大規模に破綻しても大丈夫」とおもっています。「破綻しない」のではなく、「破綻しても大丈夫」です。大切なのは、その時代、その状況を「生き抜く」ことだからです。 『モチベーションを思うまま高める法』(小山龍介)より 大…

うれしいことが原動力

毎日仕事がしんどくて 上司ともうまくいかなくて 家に帰っても 心が苦しくて ねむれなくて そんな時にいつも あなたの本を読みます。 あははとわらって いらいらしてた 自分がもう どーでもよくなって それで ぐっすりねむれます。 『上京ものがたり』(西原…

満たされた時間を持つということ

かなりの、というか「中毒」と言っていいほど、本が、活字が好き。 図書館では相変わらず本を借りまくっている。読み終わらなくても気にしない。 とにかく興味を持ったものはページをめくってみるようにしている。 最近読んだのはこばやしゆうのつくる暮らし…

読んだ本『優柔不断は“得”である』

優柔不断は“得”である?[人生の損益分岐点]の考え方 (扶桑社新書)作者: 竹内一郎出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2010/09/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (1件) を見る 本書では主に次の4つを提案しています。 1.人生は意…

読んでよかった本「ノマドライフ」

ノマドライフとは、心のあり方 いつも自由で、とらわれず、何にも依存せず、馴れ合わない心のあり方。 仕事と遊びの区別をつけず、 クリエイティビティや効率性、思考の柔軟性が向上し、それがいいスパイラルになる人生。『ノマドライフ 好きな場所に住んで…

「やってみて駄目なら、またそのときに考えよう」

カナダ生き生き老い暮らし作者: サンダース・宮松敬子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2000/12メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログを見る67歳でカナダのトロントに移住した宮松芳子さんのカナダライフを娘さんが生き生きと書き綴っていて、…

料理はアイデア。アレンジ力!

「作った料理を残して無駄にしたくない!というのが昔からありまして、ちょうど食べきる量を作ることをモットーにしてます。ちょっと足りないかな?くらいがいいみたいです。食べすぎ防止にもなりますし。 もっとも、大目に作って、残った分はアレンジして食…