2019-01-01から1年間の記事一覧

2019年の終わりに

気がついたら、2019年も終わろうとしていて、この1年何をしていたのか振り返ると、 「仕事ばかりしていた」。これに尽きる気がする。 あとは、勉強(英語などではなく仕事に関する専門的な勉強)。これも本当によくやったと思う。 時間があれば用語集や問題…

目標、ゴールを設定すると面白くなる。

最近思ったのは、主に仕事で自分で設定した目標やゴールがあると、張り合いがでて、面白くなるということだ。 まぁ、その目標が無謀、無理だったりすると、結局達成できずに凹むのだけれど、 でも目標に向かっている間は、面白くて、ポイントは、「自分で設…

過去記事から感じたこと

実は、この前更新した記事がこのブログの2400個目の記事だった。 自分の過去記事はめったに読まないのだけれど、記事数という数字にはこだわっている自分に気づいて驚いた。 2400。 これは、およそ11年間で書いた記事数だけれど、これは、多いのか、多くない…

更新されなくなったブログは読まれるのだろうか

ふと思ったので、書いてみる。 「更新されなくなったブログは読まれるのだろうか」ということ。 結論から言えば、「ある程度読まれる」。 読まれているのは、過去記事。 このブログも過去記事が2000以上あるので、日々どれかの記事が読まれているようだ。 (…

息抜き読書

息抜きも時には必要だ。 やらないといけないことは、数えたくないほどあるのだけれど、まぁこれまでやらなくても「なんとかなっている」のだから、少々先延ばししても大丈夫だと思わないでもない。それより「息抜き」だ。さっき「生き抜き」と変換されて、少…

苦しい日々

焦っているつもりはないのだけれど、やはり焦っているのかもしれない。 なにかとうまくいかないことが多い。少し高い踏み台に立っていたのに、その踏み台から引きずり降ろされるようなこともあって、精神的なダメージからまだ回復できていない。 精神的なダ…

暗闇のなかで手さぐり

ふと昔よく聞いていた音楽を聞いて、昔とは違う感じ方をしたのだけれど、自分の感覚の変化に気づいた瞬間、自分を取り巻く暗闇をまざまざと思い知って、あらためて怖くなった。 少し前、人が亡くなる瞬間、偶然その場に居合わせることがあった。本当に偶然の…

勉強について最近思うこと

今日は勉強について最近思うことを書いておきます。 なかなか覚えられないことは語呂合わせを使ってでも覚えようとしていますが、それでも忘れてしまうことのほうが多いので、繰り返し読むことと問題を解くことで記憶定着を図ろうとしています。資格試験であ…

読んでいる本『ヴィクトリア朝の英国人の日常生活 貴族から労働者階級まで』

読書が趣味なのだけれど、最近特に読んでいるのは、歴史関係、とりわけイギリスのヴィクトリア朝あたりの文化史に興味があって、関連の本をよく読んでいる。 そもそもイギリスに興味を持ち始めたのは、漫画「エマ」がきっかけだ。エマ 10巻 (HARTA COMIX)作…

沼のような気分のまま、私は本屋へ駆けこんだ。

先日、自分では、どうにもならないことで凹んで、座りこんでしまった。 どうにもならないことなのだから、あきらめるしかないのだけれど、その時点ではとてもあきらめられるような気分ではなく、自分の無力さとか、どうにかしたいという苛立ちの沼に引きずり…

大人になってから成長するということ

書類の整理をしていたら、2010年に作成した仕事の資料が出てきた。 資料を見て、しばらく言葉が出てこなくなった。 なんと拙(つたな)い資料だろう。 当時はこれでよいと思っていたのだ。(溜息) 今なら、今のわたしなら、こんな資料は作らない。 そう言え…

逃げ場所と居場所と

最近、ふと逃げだしたいと思うことがある。 面倒な仕事とか、自分の手に負えないと思ってしまったこととか、ビルの窓を全開にして、放り投げてしまいたくなる。 もっとも、そんな衝動は、いっときの、妄想のような空想のようなもので終わる。 逃げ出したり、…